仁井谷正充
【にいたにまさみつ】

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20同年7月に開催されたBitSummit 4thに同作を出展、自社ブースで姿を見せた。同年11月16日、かねてより開発を進めていた『にょきにょき たびだち編』の配信を開始する。『にょきにょき』のPRを兼ねて広報担当のアイドルユニット「にょきにょき24」のメンバーである「みちゃき」と共に漫才コンビ「たにんどん」を結成。この「にょきにょき」の発売イベントは、2017年12月5日放送の「マジか!その後の人生天才10人今を大追跡スペシャル」(テレビ東京)で、大きく報じられた。(リッター)(2021/03/13 23:57)
192015年10月22日、テレビ東京「ヨソで言わんとい亭」に出演。2015年現在、千葉県内の家賃5万円、2DKのアパートに住み、アルバイトで生計を立てながら一人でニンテンドー3DS用のゲームソフト『にょきにょき たびだち編』の開発に取り掛かっていることを明かす。2016年4月には、同作を発売するための法人として「コンパイル○」(登記上の社名は「コンパイル丸株式会社」)を設立し、代表取締役社長に就任。(リッター)(2021/03/13 23:56)
18これ以降、仁井谷氏は業界の表舞台から去っていたが、2011年2月頃からTwitterを始め、旧来のファンに向けて「MOOのツイッター教室」と題したつぶやきを展開するなど、公での活動を再開した。しかし、「MOOのツイッター教室」は2011年4月2日をもって程なく終了している。(リッター)(2021/03/13 23:56)
172006年、元データイースト社員の桑名真吾によって、アイディアファクトリー株式会社の関連子会社としてコンパイルを社名に冠したコンパイルハートが設立され、仁井谷が開発の監修を行う『のーみそコネコネパズル たころん(発表当時の仮題)』が発表された。しかし、同年内にコンパイルハートから仁井谷との関係解消が発表され、同作も『のーコネパズル たころん』へと改題された。(リッター)(2021/03/13 23:55)
162002年にはコンパイル二度目の倒産(破産宣告を受ける)。翌年、再建は断念し、有限会社アイキに権利を譲渡すると、コンパイルは解散した。仁井谷自身も約90億円の借金を抱えており、自己破産した。その後、2002年より有限会社アイキの代表取締役社長に就任するが、2005年よりゲームコンテンツの知的財産権をD4エンタープライズへ譲渡し、2006年に千葉地方裁判所より破産手続開始、2007年に破産廃止となっている。(リッター)(2021/03/13 23:54)
15しかし、その後コンパイルは『ぷよぷよ』に次ぐヒット作が出せなかったことに加え、鳴り物入りで発売されたグループウェア『パワーアクティ』が売れずに失敗。また海浜幕張地区への「ぷよぷよランド」建設構想に、社員の大量採用による人件費・不動産費の増大や過大な宣伝費用の投入など、仁井谷の経営ミスにより経営が圧迫し、1998年に75億円の負債を抱え倒産(和議申請)。その後も倒産を題材に『傷心〜きずごころ』でCDデビューも果たすなど話題にはこと欠かなかった。(リッター)(2021/03/13 23:51)
141991年、創業9年目に開発した『ぷよぷよ』が後に大ヒットを果たす。この頃には自らイベントやメディアへたびたび出演、ぷよぷよ模様をあしらったコスプレ衣装などでも話題を呼んだ。1996年1月には写真週刊誌「FLASH」に“アルプスの少女姿”で営業する写真が掲載されるなど、ゲーム業界の名物社長として有名となった。(リッター)(2021/03/13 23:47)
13三原市立三原小学校、三原第三中学校、広島県立三原高校を経て、広島大学理学部に7年間在籍のち1975年中退。大学時代は学生運動に没頭した。学習塾の経営や広島電鉄の車掌など職を転々したのち1982年、広島市南区大須賀町にコンパイルを設立。一人でパソコンのシステムソフトの開発を始め、2年目にセガのOEMの仕事を得る。初めて開発したゲーム用ソフト『N-SUB』が好評で、ビリヤードゲーム『ルナーボール』などヒット作を連発した。(リッター)(2021/03/13 23:45)
121950年2月10日生まれ。広島県三原市出身。ペンネームは『Moo仁井谷』。本人曰く、『Moo』は諸行無常の「無」から取っているとのこと。(リッター)(2021/03/13 23:43)
112016年4月、ニンテンドー3DS用のダウンロードソフト『にょきにょき たびだち編』の開発と配信のため、コンパイル丸株式会社(通称「コンパイル○」)を設立、同年11月16日より配信される。(2017/05/30 18:18)
10株式会社コンパイル・有限会社アイキの名物社長。元路面電車乗務員(2013/02/04 01:52)
9ぷよマスターズ大会ではサタンのコスプレをした。
8ゲーセン雑誌「アルカディア」でアイキ代表として巻末コメントを毎月書いている。ポチにゃ以外に書くことないらしい。
7PS2版ぽちにゃでもボイスを担当(エンディング参照)。『こりゃだめだわ〜』か?
6>1 同感 (なぞの しかくに ころされた ちゃんぷぅ)
5サタンクロスはこの人のアドリブだとか・・・
4あれはかなりひどいですよ……。カーくんはねえだろ、あの声で。サタンはともかく。
3セガサターンのぷよ通ではカーくんの声をやっていたとか・・・。 (っっっ)
2とりあえずぷよぷよではSUNでサタンさまの声を演じていた。 (つっちー)
1同じ広島県出身の島田洋七と同年同月同日生まれの、コンパイル創業者(だった)。天才的なゲームセンスを持つ人は決して天才的な経営者じゃない(涙)。 (つっちー)

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