9	13LR：開放者となったライトニングを導くパートナー。嘗て共に戦った仲間でもある。 空中都市コクーンに暮らす平凡な少年だった彼は、騒乱に巻き込まれて母を亡くした。 母の死の一端を担ったスノウを憎んだが、呪われた宿命に立ち向かう旅の過程で恩讐を乗り越え、人間的に大きく成長した。（桃園穂鳥）（2023/07/28 07:27）
8	青年期には人類社会の復興に尽くし、研究機関「アカデミー」を牽引。科学の力で人類を危難から救うべく、数百年にわたる遠大な計画の先頭に立っていた。 しかし現在は、人類の社会から隔絶された環境に身を置いているようだ。（桃園穂鳥）（2023/07/28 07:27）
7	13：母親ノラと共にパージに巻き込まれ、過酷な運命に翻弄されてるルシとなった少年。 母が死んだ責任はスノウにあると考え、「ノラ作戦」と称してスノウへの復讐を目指していたが、そんな怒りが自分の生きる意志を支えていた面もあると悟った事で復讐に代わる希望を見出そうとしていた。 今は嫌っていた父とも和解し、ルシの宿命を乗り越える新たな道を模索している。（桃園穂鳥）（2022/08/05 10:44）
6	13：商業都市パルムポルムで暮らしていた少年。母親ノラと臨海都市ボーダムを訪れた所、運悪くパージに巻き込まれた挙句、下界のルシにされた。 パージの渦中で母が死んだ責任はスノウにあると考え、激しい憎しみを抱いている。 スノウへの復讐とパージを行った聖府への報復を決意した彼は、ライトニングに同行して戦いへの道をひた走っている。（桃園穂鳥）（2022/07/24 09:52）
5	13：母親と共にパージされた少年。頼っていた母親が、スノウの呼びかけに応じて戦いに加わり、命を落としてしまった為、スノウを激しく憎んでいる。 ヴァニラに励まされスノウを追った結果、下界のファルシに接触し、ルシにされてしまった。（桃園穂鳥）（2022/07/17 22:08）
4	13-2：アカデミーの最高顧問。AF10年代に開始された人工コクーン計画の立案者であり、最高責任者でもある AF13年、計画の達成を見届けるためにアリサ・ザイデルとともにタイムカプセルで眠りにつき、AF4XX年の世界で目を覚ました カリスマ的指導者として市民に圧倒的な人気をもち、プロジェクト初期の理念を守ることを自身の使命とする。その裏で、クリスタルの支柱で眠る昔の仲間――ヴァニラとファングの救出にひそかに心を砕いている（潮来梯）（2012/12/07 20:44）
3	13-2：アカデミーの若き指導者の一人。少年時代、ライトニングやスノウとともにコクーンを救った元ルシの青年。 不眠不休で勉学を重ね、飛び級で学位を取得。アカデミーには発足時から参加し、わずか数年で第1研究ユニットのトップに登りつめた。 カタストロフィでファルシと戦った経験から、「人間が自立するためには科学の力が必要だ」という信念を抱いており、アカデミーの理想を体現する人物として注目されている。（潮来梯）（2012/11/27 15:33）
2	スノウを憎むようになったのは母親のノラが聖府のパージに対する反乱の際、死んだことから、彼女を反乱に引き入れ、自身をルシにする間接的な原因を作ったことにある。しかしスノウがノラの死を重く受け止めていた事実を知り、それ以降は兄弟のように仲良くなっていく。（大樹）（2010/11/23 01:10）
1	ＦＦ13のパーティメンバー。スノウに恨みを持つ少年 （喜楽ミズ）