ジャレッド・ハスタ
【じゃれっどはすた】

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215:長年アミシティア家に仕える温厚な人物。
ルシス王国の宰相クレイラスの執事であったため王家と親しく、ノクティス達とも親交が深い。
陥落する王都から孫のタルコットと共にイリスを連れて脱出し、現在はレスタルムに身を寄せる。
非常に博学であり、手帳に古い神話や伝承などを書き溜めてはタルコットにわかりやすく読み聞かせている。(桃園穂鳥)(2018/12/30 20:37)
1ジャレッドが周囲から慕われる理由は、温和な人柄だけでなくそれに内包された確たる意思の強さによる。
代々警護隊の要職を務めるアミシティア家に仕える者として王の盾を支えるという矜持は、老齢となり自身が杖に支えられるようになっても一向に衰えることはなく、ノクティスの行方を追うニフルハイム軍の准将カリゴの尋問にも最期まで屈することはなかった。(桃園穂鳥)(2018/12/30 20:35)

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