レイヴス・ノックス・フルーレ
【れいヴすのっくすふるーれ】

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315:『神凪』の家系であるフルーレ家に生まれる。ルナフレーナの実兄。
12年前のテネブラエ陥落の際、母シルヴァを見捨てて逃亡したレギスへの憎悪から帝国軍人としての道を選ぶ。
王都襲撃時、レギスより奪取した『光耀の指輪』を嵌めた代償に左腕を焼かれ、義手となった。
現在は戦死したグラウカ将軍の後任として帝国軍を率い、六神討伐を指揮する立場にある。(桃園穂鳥)(2019/01/01 22:01)
2帝国軍によるオルティシエ襲撃作戦は失敗に終わり、自軍を半壊させるほどの被害を出したレイヴスは敗戦責任を問われ、処刑されたと報じられた。
帝国属領の統治者一族でありながら帝国軍を指揮する将軍となり、数奇な運命を辿ったレイヴスだが、全ての行動の根源は唯一残された家族であるルナフレーナを守るためであったといわれている。(桃園穂鳥)(2019/01/01 21:58)
1王として不甲斐ないノクティスに代わり自身が闇を払う存在となるべく軍を率いたが、ルナフレーナの胸中を知ることでその心境に変化が表れるようになった。
ノクティスが『真の王』に足る力を備えたとき、自らもまたレギスの剣を託そうと考えていたが、アーデンにより暗殺された後、シガイへ変貌させられたことで志は潰える。(桃園穂鳥)(2019/01/01 21:56)

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