5 | 15:石碑:昏き淵に光あれ ドロール、フォッシオ、グレイジャー、そしてソルハイムの二つの遺構。 『神凪の檻』に定められる地は、ルシスの地図上にもう存在しない。(桃園穂鳥)(2021/03/18 17:26)
|
4 | 唯一の道は、バルーバに檻を設けること。 閉山を理由とすれば、大衆の目を逸らすことができる。 民を欺き、神凪の命も犠牲にしたことで、公正に暗愚の誹りを受けることは免れない。 しかし、厄災に毒される国土を誰が許容できようか。(桃園穂鳥)(2021/03/18 17:25)
|
3 | 15:リード地方のカラエの丘に作られた採掘場。 建築材料となる優良な石灰や苦灰石は多く採掘され、王都インソムニアの高層ビル群に代表されるルシス建築の技術向上と近代化を支えた。(桃園穂鳥)(2021/03/16 20:20)
|
2 | 石灰のほか、稀に貴金属なども産出されたようで、採掘場には雇用を求める人々や一獲千金を夢見る者たちが殺到するようになり、周辺一帯は鉱山街として大いに繁栄したという。(桃園穂鳥)(2021/03/16 20:19)
|
1 | 古くからリード地方は石油や天然ガスなどの地下資源が潤沢にあり、それは発達した輸送路や張り巡らされたパイプライン網を見れば理解できる。 採掘場が閉山に至った経緯については、鉱量の枯渇と、廃坑道にゴブリンが棲みつき坑内が蚕食され、採掘が不可能になったことが原因とされる。(桃園穂鳥)(2021/03/16 20:17)
|