仇敵との再会
【きゅうてきとのさいかい】

[シナリオ]

この単語の定義、意味、意見、など、なんでもどうぞ

注意事項(2011/04/09更新)

総合掲示板

禁止されている機種依存文字の一覧

項目削除機能の使い方/削除キーの使い方

コメント
お名前(省略可)
削除キー(必須)

4次→届かない制止(桃園穂鳥)(2022/07/29 01:12)
313:ホープがスノウを憎んでいるのは知っている。
だが聖府軍が殺到してくるこの場から、ホープを無事に離脱させるには、スノウに預けるしかなかった。
そう決断したライトニングは、ホープの身柄をスノウに委ね、彼らが逃げる隙を作ろうと敵陣へ斬り込む。(桃園穂鳥)(2022/07/29 00:58)
2ホープに希望をみせてやれなかった以上、せめて命だけは守らねばならない――たとえ自分を犠牲にしても。
取り残されたホープは戸惑う。突然に姿を消し、召喚獣シヴァを駆って敵兵を蹴散らしたスノウは、騎兵隊なる部隊を味方につけたという。
騎兵隊も聖府軍の一部だが、ルシに手を貸し、聖府打倒を目指しているらしい。(桃園穂鳥)(2022/07/29 00:58)
1だがそんなことはどうでもよかった。母親ノラを戦いに巻き込んで死なせた、憎むべき仇敵が目の前にいる。
復讐を止められてはいたが、言葉だけで思いとどまれるほど浅い憎しみではない。
シヴァの魔力で凍結した街を走るホープは、ライトニングから託されたナイフの重みを確かめている。(桃園穂鳥)(2022/07/29 00:58)

コメント番号 削除キー
辞書のトップへ