3 | 13LR:「未来の出来事」を映像として記録し、映し出す装置。 「時詠みの民」と呼ばれる古代民族の遺跡から発掘された。 一族には代々「未来視」の能力を持つ巫女「ユール」が君臨しており、巫女が視た「未来の光景」が念写されている。 示された映像は「このまま歴史が進めば、いつか必ず起きる現実」である。(桃園穂鳥)(2023/12/18 18:38)
|
2 | そして万が一、そこに映った未来が一つでも変えられれば、映像が示す他の未来も同時に覆る。 のLは時詠みの巫女ユールに仕える「守護者」であり、またタイムトラベラーでもあった。 彼は予言された運命を変える恐ろしさを誰よりも知るが故、予言を守ろうとするのか? あるいはそこに、どうしても実現したい未来が映っていたのであろうか……?(桃園穂鳥)(2023/12/18 18:38)
|
1 | 13-2:パルスの各地で発見される古代の映像記憶装置。 パドラの「時詠みの巫女」が視たヴィジョン(予言)が記録されている。当時から見て「未来」にあたる映像が、正確に保存されていることがわかっている。 「予言の書」が出土したパドラ遺跡の付近では、いくつかのゲートが出現している事から、ホープの研究チームはパラドクスとの関係を重点的に調査している。(桃園穂鳥)(2023/03/03 17:11)
|