4	12：ゴルモア大森林にあるヴィエラ族の隠し里。 ヴィエラ族の集落は森の中に点在しているが、いずれも他の種族が立ち入れないような結界が張られている。 ヴィエラ族は俗世間を好まず、外界との接触を拒むように暮らしており、同種族間でも必要以上の連絡はとらない。（桃園穂鳥）（2021/07/15 15:56）
3	それはヴィエラたちが精霊の声を聞くことによって、森で起きている出来事を把握できるからでもある。 イヴァリースの歴史においてヴィエラ族が表に出ることは少なく、森での風習や種族の掟など一般に知られていないことが多い。 集落は大樹と大樹を結ぶように作られており、住居は木の幹に沿うように建てられる。 住居の他に精霊を祀る神殿などもある。（桃園穂鳥）（2021/07/15 15:56）
2	また、泉の湧く広場では里に住むヴィエラが思索に耽っている。 長は里の奥に居を構え、森の声に従い里を治めている。 そして薬師や防人などといった役割を担う者たちが、長を補佐し、里の習慣を守り抜いている。 他の種族に比べ、ヴィエラ族は緩やかな時の流れの内に生きているといえるが、不変の生き方に疑問を持つ若いヴィエラもいるという。（桃園穂鳥）（2021/07/15 15:56）
1	12：ゴルモア大森林の奥に作られたヴィエラ族の隠れ里。 （月見里ゆい）