1 カセギゴールドの弱点にして、現在でも語り継がれるグルグル名言(迷言?)の一つ。1年前、山の頂上で夕日を眺めていたカセギゴールドが不意に己の弱点を叫び、偶然にもそこに居合わせたグリエルが、友人100人に言いふらしたため、捕まえられる。だがしかし、カセギゴールドが何故己の弱点をそんな場所で叫んだかは謎である。あまりに長ったらしいので、勇者一行は正確には覚えきれず、「肩のうしろの2本のゴボウのまんなかにあるスネ毛の下のロココ調の右」、「肩車して後ろ向きに乗り2本のゴボウを持った歌舞伎顔の男」、と間違えて覚えていた。印象強いためか、暗記した人も多いと思われる。(2017/09/06 17:40)