6 | 最上階の試練は「グルグルキノコ」を食べて、「箱」を見つけること。グルグルキノコを食べることで自らの精神世界に入り込み、箱と呼ばれるものを見つけることができれば修行完了となる。だが見つけられなかった者は死に至るという恐ろしい修行(説明の際、エコーがかかった)。この最後の修業で、ククリは13歳になった。最上階の担当は、グルグルの精・ギザ。見た目は魔法陣の杖の杖先に羽をつけたもの。古来よりグルグルのパワーで生きているらしい。(2017/09/06 18:04)
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5 | 4階の試練は魔物「トラトラ」と仲良くなること。グルグルは光でも闇でもないハートの魔法であるが、召喚魔法は闇系に属した魔法であるため、魔界と心を通わせることも必要らしい。トラトラは人間には凶暴だが、ククリはすぐさま仲良くなった。4階の担当は魔界の住人チュール。具象気体ではなくアルバイト、とのこと。試練開始前にククリをおどかすが、すぐさまクリアしたため、逆に驚かされる。テスト後、魔界の首飾りをククリにプレゼントした。(2017/09/06 18:04)
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4 | 3階の試練はイメージトレーニング。 グルグルは既存の魔法陣を使うほか、自ら作り出すことも可能であるため、 イメージをしっかり持たなければ失敗してしまう。 この試練はククリの想像力を鍛えるための物と思われる。 3階の担当は喋るゴーレムのような魔物(?)。ニケを美化したイメージにやられる。(2017/09/06 18:04)
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3 | 2階の試練は感情表現。喜び、怒り、悲しみの3つの感情を瞬時に表現すればクリア。 グルグルは使い手の心を召喚する魔法であり、 感情を上手くコントロールできなければ、どのような効果をもたらすかわからないため、 心を素早く上手に切り替えるためのものと思われる。 2階の担当は初老の人物ラギラ。真面目な人なのか、お手本をためらいもなくやってのけた。(2017/09/06 18:04)
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2 | 1階の試練は3つの浮かんだ回転床を飛び超えること。 恐らく回転はグルグルの基本であるダンスを指しており、 目を回さずに踊れるようになるための物と思われる。 1階の担当は喋るクマ。叩くとすごい顔になって反撃する。(2017/09/06 18:04)
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1 | ラジニの父が大切に保管していたアイテム。名前からして、ククリの両親がククリのために残した物と思われる。ククリのシュギ村での半年間の修業の際、ラジニによって封印が解かれた。ちょっとした塔になっており、全5階の階層となっている。一階に1つの試練が待ち構えており、最上階で「グルグルキノコ」を食べれば修行は成功となる。特にこれといった関連のないストーリーが書かれた取説付き。(2017/09/06 18:04)
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