1 V:小説『断罪者の系譜』に登場。ミラレームに仕える初老の男性執事で、ジャレスを雇い、下町の噴水に使われている水道魔導器を買い取る為に暗躍。ジャレスに命じて噴水の魔核を有害な水が噴き出すものに入れ替えさせた際、それが露見しないように口封じとして彼に致命傷を負わせた。しかし彼が最期の力でユーリやフレン、ジリ達に計画の真実を伝えた事で計画が露見。「漆黒の翼」が落とし前をつけさせる為にミラレームの屋敷に乗り込んだ際、計画露見の罰としてミラレームが放った魔物に喰われて死亡。(2020/04/10 12:46)