〈招霊の儀〉
【しょうれいのぎ】

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6そこで、アルフェンはダナ人一人一人に宿るダナの星霊の意志に「シオンを助けたい、何かの為に誰かを犠牲にする世界は終わりにしたい」と呼びかけて、炎の剣にダナの星霊力を集め、レナス=アルマの代用品とし、青い薔薇としてシオンの胸元に現出したレナの星霊力を貫く形でダナとレナの星霊の意志を一体化させる事に成功し、世界を救った。(2023/08/04 12:16)
5エンディングではアルフェンとシオンがそれぞれ〈王〉と〈巫女〉として、レナの星霊をレナス=アルマに封じ込めて滅ぼす事で世界を救う為に行おうとしたが、突如現れたヴォルラーンの妨害を受けてしまい、結果、ヴォルラーンがレナス=アルマを暴走させて自爆した事でレナス=アルマが失われ、行えなくなった。(以下続(2023/08/04 12:16)
4二度目は、本編後半で「赤い女」ことヘルガイムキルが、機械で〈巫女〉の力を再現した部屋に拘束したヴォルラーンを〈王〉に据えて実行。ダナの星霊力が吸収され始め、このままではダナが滅びてしまう為、それを止める為にアルフェン一行は動く事になる。(2023/08/04 12:16)
3また、この時ネウィリは〈巫女〉の力で暴走する闇の星霊力、即ちレナの星霊の意志の一部を自身の体の中に封じ込めた。これは後に〈荊〉の呪いとして彼女の血族に代々受け継がれ、シオンの代でそれが発現する事になる。(2023/08/04 12:16)
2一度目は本編から300年前に行われたが、〈巫女〉ネウィリ・アイメリスが儀式の最中にレナの星霊力の意志を感知。儀式が世界を滅ぼすものであると知り、役目を拒絶した事で安定性を失った〈王〉アルフェンが暴走。多くのレナ人の命が失われ、レネギスは崩壊寸前となる惨劇を引き起こした。アルフェンも命に関わる重傷と「儀式の失敗で多くの人を殺してしまった」罪悪感という精神的に重篤な傷を負い、その治療において着けられた仮面の作用で記憶と痛覚を失った。(以下続(2023/08/04 12:16)
1Ar:惑星レナにおいて計画されていた、ダナの星霊力を根こそぎ奪ってレナの星霊力に適合するように変換し、レナ側に流す儀式。行うには〈王〉と〈巫女〉、レナス=アルマが必要。
なお、この時使われる星霊力を吸い上げる装置が〈天の楔〉、星霊力を変換する装置がレネギスである。(2023/08/04 12:08)

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