「――心は同じ、か。そうだな。俺もそう思うよ。」「ルーク…。」「さっき、カノンノからイクスの話を聞いた。えっと、今までお前にちゃんと話したことなかったと思うけど…。俺さ、普通の人間じゃない。レプリカなんだ。被験者(オリジナル)のルークって奴が別にいて、俺はそいつのコピーみたいな感じ…って言えばいいかな。最初にその話を知ったときはすげぇ混乱して、認めたくなくてさ。でも…今は俺は俺なんだって思える。色んなことがあって、その体験は俺だけのものなんだって。…って、これはティアの受け売りだけどな。」
【こころはおなじかそうだなおれもそうおもうよるーくさっきかのんのからいくすのはなしをきいたえっといままでおまえにちゃんとはなしたことなかったとおもうけどおれさふつうのにんげんじゃないれぷりかなんだおりじなるのるーくってやつがべつにいておれはそいつのこぴーみたいなかんじっていえばいいかなさいしょにそのはなしをしったときはすげぇこんらんしてみとめたくなくてさでもいまはおれはおれなんだっておもえるいろんなことがあってそのたいけんはおれだけのものなんだってってこれはてぃあのうけうりだけどな】

[セリフ(本編・イベント)]

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注意事項(2011/04/09更新)

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1レイズ:終章前編「嘘と真実 〜偽りの世界〜」にて、自身が既に死亡したオリジナルのイクスの過去を具現化した存在であると知り、後ろめたく辛い感情に苛まれるイクスに対し、ヴェイグが「この世界に生まれた事を悔やむ必要はない、人の心と感情は具現化された存在であっても変わらず、だからこそ誰にも代えがたい大切な存在だ」と言った事に同調したルークとイクスのやり取り。
レプリカという、イクスと似たような立場にある彼だからこそ言える台詞。(2018/02/10 22:48)

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