12	以後SCEIも同業他社も同じような海外旅行キャンペーンの企画を組むことはなくなった。現在でもコロナ禍、ロシアのウクライナ侵攻の壁に阻まれると思われる。（リッター）（2022/12/03 07:24）
11	中止になったことに対する埋め合わせの企画は「東京ディズニーランドに変更」だった。（リッター）（2022/12/03 07:15）
10	キャンペーン企画の発表時には各ソフトを担当する広報さんがそれぞれソフトを紹介しており、D2はナムコの方もカイルのコスプレでソフトを紹介していた。（リッター）（2022/12/03 07:06）
9	この企画は2003年2月13日にファミ通にて「RPGの世界を旅しよう！ キャンペーンが実施中止に」と全てのツアーが中止になったことが発表された。（リッター）（2022/12/03 07:04）
8	SCEIでは「このキャンペーンで、常日頃からRPGをプレイしている方にはほかのシリーズ作品にも興味を持ってもらい、RPGをプレイしない人にはRPGの魅力を知って貰う機会となる。こういった形でRPGの魅力を伝えていきたい」とキャンペーンの趣旨を説明した。（リッター）（2022/12/03 07:00）
7	しかし、2タイトル購入し応募すると、なんと当選者枠が100名 (各コース20名) となる。さらに3タイトル購入し、台紙にシールを3枚貼って応募すると当選者枠が300名 (各コース60名) となる。つまりたくさん購入すればするほど当たる確率がアップするということだ。（リッター）（2022/12/03 06:59）
6	さらにスゴイのは当選者数。ひとつのツアーにつき当選者は82名づつで、キャンペーン全部で410名が世界各地への旅を楽しめることになる。各パッケージにはそれぞれ色違いの飛行船をかたどったシールが貼られているので、それを専用の台紙に貼って応募する。 ちなみに、5タイトルの中から1タイトルを購入し応募した場合、当選枠は10名 (各コース2名) となっている。これはかなり厳しい。（リッター）（2022/12/03 06:59）
4	その他のタイトルとツアーに関しては、カプコンの「ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター」は地下から空を目指す物語ということで、地下世界を体感できる場所として「ナポリ」。ナムコの「テイルズ オブ デスティニー2」は主人公のカイルが実際に訪れるドイツの古城「ハイデルベルグ」。（リッター）（2022/12/03 06:58）
2	2002年11月14日〜1月10日にキャンペーンは実施。ソニー・コンピュータエンタテインメント (SCEI) はこの年末、プレイステーション 2で発売されるRPG5作品にちなんだキャンペーン「RPGの世界を旅しよう! キャンペーン」を実施すると発表した。対象となるタイトルは、カプコンの「ブレス オブ ファイア V ドラゴンクォーター」、SCEIの「ダーククロニクル」、ナムコの「テイルズ オブ デスティニー2」、バンダイの「.hack//侵食汚染Vol.3」、スクウェアの「アンリミテッド：サガ」の5タイトル。（リッター）（2022/12/03 06:56）
1	2002年にSCE（ソニーコンピュータエンタテインメント）が企画した海外旅行キャンペーン。テイルズオブデスティニー2を買うとドイツの古城ハイデルベルグへ行けるツアーが予定されていた。しかし、世界同時多発テロの影響でキャンペーンによるツアーは全て中止された。（リッター）（2022/12/03 06:54）