2008/5/11 しろマント戦後まで追加

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かぜのおか

アルル
「やっと とうちゃくしたよ!ここがワルルむら(最初に入力した名前が村の名前になる、何となくワルルにしてみた)だね
どうやら おまつりにも なにあったようだし
これから なにがはじまるか たのしみだね カーくん!」

カーバンクル
「ぐっぐぐー!」

???
「むこうのガケに カベが できるぞぉ!ちかよるなー!」

ぷよぷよ
「ぷよぷよっ!」

アルル
「あっ ぷよくんがくる!こっちこっち!はやく!!
あぶなかったね だいじょうぶだった?」

ぷよぷよ
「ぷよぷよっ」

アルル
「だいjぉうぶだよ…だって?そっか ぶじでよかったね」

ぷよぷよ
「ぷよぷよっ!」

???
「おめぇ ぷよとはなすことが できるのか?」

アルル
「はなしはできないけど… ぷよの きもちはわかるよ
それより とつぜんカベを つくるなんて あぶないよ!」

???
「このかべは おれさまが つくったんじゃねぇよ
これは このじきになると しぜんにできるんだ」

アルル
「もう そとにはでられないの?」

???
「おれさまの わんりょくでも このカベはこわせねぇ」
あしたには カベはきえる だが それまではむりだな」

アルル
「どうして こんなカベが できるのかなぁ?」

???
「さぁな なんでもえいゆうに かんけいあるらしいがな…
そういうことは サタンが くわしいとおもうぜ」

アルル
「そっか サタンもこのむらに きてるんだっけ
サタンにききにいこうっと!でも どこにいるんだろう?」

???
「サタンのべっそうにでも いるんじゃねえかな」

アルル
「どうもありがとう!『わんりょく』くん!」

わんりょくくん
「…ひとに かってななまえ つけんなよな」

かぜのおか

シェゾ
「このむらにつたわる えいゆうのでんせつ…
この やみのまどうしの シェゾさまが
でんせつのちからを てにいれ オレじしんの まりょくを
さらに きょうりょくなものに してやるぜっ!
てはじめに おまえから てにいれてやってもいいが…」

アルル
「ボクをてにいれる…だって?やめてよ!ヘンタイ!」

シェゾ
「ちがう!ごかいするな!おまえのまりょくのことだ!
まあいい いまはいそがしい じゃあな!」


かぜのそうげん

ミノタウロス
「おれは ルルーさまの つきびとの ミノタウロスだ
このむらには いくつかの ダンジョンがあるそうだな
うもーっ!おれもダンジョンをみつけて
おたからを ルルーさまに ささげてやるぜーっ!」

ルルー
「わたしは うつくしき かくとうか ルルー
このかいじょうで いろいろな コンテストが おこなわれるわ
すべてのコンテストでわたしの すばらしさを みせてあげる
だけど まだ じゅんびちゅうなのよね」


ディエースがわ


???
「あれ?おねえちゃん みないかおだね」
ぼくは セプテムっていうんだ よろしくね おねえちゃん」

アルル
「ボクはアルル よろしく セプテムくん!」

セプテム
「おねえちゃんも おまつりを みにきたの?」

アルル
「うん そうだよ」

セプテム
「こんなに たくさんひとが このむらに くるんじゃ
ボクのたからものが みつかっちゃうかも…
もういちど タマゴのようすを みてこようっと!」


サタンのへや

???
「えいゆうさまがつかったという
ちから みてみたいわぁ」


サタンのへや

サタンさま
「えいゆうは まほうをつかって えいゆうになった
ならば わたしがもっとスゴイ まほうをつかえば
いまより もっとスゴく もってもてになれるな
はっはっはっはっはっはっ…」

アルル
「…………サタンってば あいかわらずだねぇ
カーくんもあきれてるよ」

カーバンクル
「ぐーっ!」

サタンさま
「アルルにカーくんじゃないか!
んー カーバンクルちゃーん あいかわらずカワイイなぁ」

カーバンクル
「ぐ ぐ ぐーーっ!」

アルル
「…カーくんが イヤがってるじゃないか」

サタンさま
「よききたな おまえたちには おまつりはもちろんだが
とっておきのスペシャルな イベントをよういしてあるぞ!
たのしみにしているがいい!
わっはっはっはっ!!」

アルル
イヤな よかんがするなあ… まあ それはそれとして
ふしぎな えいゆうのカベに ついておしえてくれる?」

サタンさま
「なに…カベについて しりたいだと
うーん いまわたしは このとおりいそがしいのだ
このやしきのとなりに『ちょうろう』がすんでいる
その ちょうろうにでも おしえてもらうのがよかろう」


サタンのへや

???
「サタンさまが えいゆうさまの ような まほうがつかえるなら
いまよりももっともっと ギャルにもてるとおもうがな」


ちょうろうのいえ

???
「…では そのこがきたら わたせばよいのですね?
わかりました では しつれいします
こんにちわ キミも おまつりをみに?」

アルル
「うん おまつりかいじょうでの コンテスト たのしみなんだ!」

???
「ボクもたのしみだよ
きょうはコンテストだけでなく
ボクらの ねがいも じつげんするひなのだから」

アルル
「ねがい?」

???
「…いや なんでもないよ」

アルル
「かぜのように きえちゃった…」


ちょうろのいえ

アルル
「あっ いぬくんだ!」

ちょうろう(いぬくん)
「わんわん…って ちがう!わしは いぬではない
わしは このむらの ちょうろうだ
で なにかようかの?かわいい おじょうさん」

アルル
「いぬくんに カベについて おしえてほしいんだけど」

ちょうろう(いぬくん)
「そうか えいゆうのカベに ついてしりたいか…
…わしは いぬでは ないのだがなぁ
このむらには えいゆうさまの まほうのでんせつがある
えいゆうさまは ほしのちからをあやつって
このむらのまわりに けっかいをつくったのじゃ
それいらい ほしのうごきの めぐりあわせによって
むらには しぜんけっかいが できるようになったのじゃ」

アルル
「えいゆうさまって すごい まほうつかいだったんだ
でも なんのためにけっかいを つくったんだろう」

ちょうろう(いぬくん)
「むらのなかで きょうりょくな まほうをつかうためなのじゃ
そのまほうは ぷよのちからを かりるためのモノでも…」

アルル
「うわぁっ!じ じしん?!」

ちょうろう(いぬくん)
「そうそう!こういう とくしゅなじしんをおこして…」

アルル
「ああっ!ぷよくんが へんなカードになっちゃった!」

ちょうろう(いぬくん)
「そうそう こんなふうに ぷよを『カード』にしたのだ
…おおっ!これは?!けいかくどおり サタ…
…い いや!だれかが えいゆうさまが つかった
あの えいゆうのじゅもんを となえたようじゃの!」

アルル
「カードになっちゃった ぷよくんたちは?!
ぷよくんたち これから どーなっちゃうのさ?!」

ちょうろう(いぬくん)
「えいゆうのじゅもんの でんせつに こうある
『けっかいが きえるまでに ぷよをもとにもどさねば
ぷよはカードのまま にどと もとにもどらないだろう…』

アルル
「そんな!ぷよくんが もとにもどらないなんて!」

ちょうろう(いぬくん)
「それはちがう でんせつには 『ぷよをもとにもどさねば…』
…とあるのだ ぷよをもどす ほうほうが あるのじゃろう」

アルル
「いぬくんは もとにもどす ほうほうをしらないの?」

ちょうろう(いぬくん)
「ざんねんじゃが わしは そんなもの しらぬ
だが サタンならば あるいは しっているのではないかな?」

アルル
「うん!サタンにあってくる!いぬくん ありがとう!」

ちょうろう(いぬくん)
「…まて やくだつかもしれん このカードをもってゆけ」

『カード』をてにいれた

ちょうろう(いぬくん)
「…わしは いぬでは ないじゃがのぉ」


ちょうろうのいえ

アルル
「あ!キミは ヘンタイまどうし シェゾ!」

シェゾ
「それは ごかいだと いってるだろう!
さっきの きょうだいな まりょくのながれをかんじた
そして そこでおまえの はなしをきかせてもらった
えいゆうのじゅもんで ぷよがへんかしたカードか
…こいつはおもしろい!」

アルル
「なにがおもしろいんだ!ぷよくんをたすけなきゃ!」

シェゾ
「そうだな まずはカードを あつめないといけないな」

アルル
「え……?シェゾ きょうりょくしてくれるの?」

シェゾ
「ぷよをカードに かえるほどのまりょく…
オレさまが そのまりょくを すべてすいとってやるぜ!
アルル… オレのジャマだけは するんじゃないぞ!」

アルル
「どっちがジャマなんだか… とりあえず サタンにあおう!」


サタンのへや

アルル
「あれ サタンは?」

???(女性)
「サタンなら わたしたちの けいかくどおり……」

アルル
「けいかくどおり?」

???(女性)
「……じゃなくて
なんだかしらないけど おくへ はいっていったわ
それから しばらくして すごい じしんがおこった
まさに われわれの けいかくどおり…」

アルル
「けいかくどおり?」

???(男性)
「……ではなくて とつぜんだったのでな さすがにびっくりしたよ」

アルル
「うーん…どうやらサタンが ぷよくんたちを
こんなカードに かえちゃったみたいだね
こおはビシッと サタンに いってやらnなくっちゃ!
それで サタンがはいった へやはどこ?」

???(男性)
「このおくだよ」


サタンのへや

アルル
「マントくん そこをどいてよ これからサタンにあって
カードにしたぷよくんたちを もとに もどさせるんだから」

マントくん
「ふっふっふっ… その かっこいいサタンから
おまえにプレゼントを わたしてくれと たのまれてな
さぁ この『カードケース』を うけとるがいい!」

『カードケース』をてにいれた

アルル
「カードケース?」

マントくん
「おまえがもっているカードに かんけいあるものだ」

アルル
「カード?カードって ぷよくんのカードのこと?」

マントくん
「そうだ まずはそのカードの ひみつをおしえてやろう
そのカードには 1まいにつき 1たいずつ
『もんすたあ』とよばれる ものが ねむっている
これからさき おまえのまえに いろんなてきが おそってくる
そんなとき そのカードから もんすたあを よびだせば
もんすたあは いっしょに たたかってくれるだろう
この もんすたあのよびだしを 『しょうかん』という
…しょうかんについては わかったか?」

アルル
「ばっちりだよ!」

マントくん
「それでは せつめいを さきに すすめるぞ
もんすたあは いちどに 2たいまで しょうかんできる
しかも しょうかんしても カードはなくならない
もんすたあは いつも2たい だしておくのが いいだろう」

アルル
「だけどボク カードを 1まいしかもってないよ」

マントくん
「カードは てきをたおすことでてにいいれることができる
だが おまえがもちあるける カードは6まいまでだ
それいじょうのカードを あつめたいときには
さっきの カードケースを つかうといいだろう
カードケースに カードを いれると カードがすぐに
『カードバンク』へ じどうてきに おくられるのだ」

アルル
「カードバンク?」

マントくん
「カードを タダであずかって くれる ばしょのことだ
カードバンクには カードを 256まいまで あずけられる
カードバンクは このやしきの うえ かわのむこうにあるから
あとでいってみるがいい
カードケースについては わかったか?」

アルル
「ばっちりだよ!」

マントくん
「では さらに せつめいを しにいくぞ
カードケースで ひとつ ちゅういすることがある
カードケースではカードを ひきだすことはできないのだ
ひきだすにはちょくせつ カードバンクにいくか
『こうかんき』を つかうしかないのだ」

アルル
「こうかんき?」

マントくん
「おまえのよこにあるのが こうかんきだ
カード1まいでは なにかと ふべんだとおもって
おまえのために わたしが カードをあずけておいた
こうかんきで カードを ひきだしてみるがいい!」

マントくん
「カードは うまく ひきだせたか?」

アルル
「ばっちりだよ!」

マントくん
「それなら つぎの せつめいに うつろう
もんすたあの しょうかんは バトルちゅうでも できるが
『メニュー』がめんの 『バトルのじゅんび』で
もんすたあを えらんでおけば たたかいのはじめに
そのもんすたあが じどうで しょうかんされる
さいしょに もんすたあをよぶ てまが はぶけるので
つねに2たい えらんでおく ことをすす、えるぞ
さあ バオルのじゅんびを やってみろ!
バトルのじゅんびは うまくできたか?」

アルル
「ばっちりだよ」

マントくんメニューがひらきたきなったら 『スタートボタン』をおせ
そうすれば メニューを ひらくことができるぞ
では さいごにもんすたあに ついての ちゅういてんだ」

アルル
「もんすたあに ついて?」

マントくん
「もんすたあは なんどでも しょうかんできる
また たたかいでうしなった HPとMPは
そのたたかいが おわれば かんぜんいかいふくする
しかしHPが0になって しまったばあいは
その もんすたあは しょうかんできなくなる
そんなときは カードバンクか こうかんきにいけば
ふたたび しょうかんする ことが できるようになるぞ
それと じぶんよりレベルが かなりうえの もんすたあは
おまえのだした めいれいを きかないことがあるし
おまえをおそう きけんもある よぶときは きをつけることだ
これでせつめいはおわりだ わかったかな?」

アルル
「ばっちりだよ!
ぷよくんのカードって そんなすごいものだったんだ」

マントくん
「そのとーりだ!」

アルル
「じゃ さっそく ためさせてもらおうっと!」

マントくん
「…………え?」

アルル
「カードにいる もんすたあさん でてきてちょーだいっ!」

マントくん
「でえぇーーーーーっ?!」

VSしろマント

マントくん
「さいごに おしえてやろう たたかいに まけたものは
めいきゅうのそとへ とばされることに なっている
…こんなふうに だ
あ〜〜れ〜〜〜〜…っ!」

アルル
「ごうかいに とんでいったなぁ …おぼえておこうっと

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