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『とどめっ!』
『ちょっと、
まったぁ!!』
『????』

サタン『うわはははははは!』
アルル『あららー』

ルルー『う・んんん、
あ、サタンさ・・まぁぁぁぁっっ!?』
サタン『あるときはカエルおう。
またあるときはコンビニのてんいん。
しかして、そのじったいは・・・・・
アルル『・・・どスケベのぞきガエル』
サタン『っ、ちっがーう!!』
アルル『どーだか・・・・』

ルルー『ガーン、ガーン、ガーン。
サタンさまがカエルだったなんて・・』
サタン『バッ、バカな!
カエルのしょうたいが わたしであって
わたしのしょうたいが
カエルなのではなーーーい!!』
アルル『どーでもいーけど、こんどは
なにをたくらんでるのよ!』
サタン『なーに、
モテモテのわたしとしては
アルルくんとルルーくん
どちらを わがおひさきとしても
ふまんはないのだが、やはぁり!
どちらかに きめなければなるまい。
そこで、わがつま
きゅうきょくじょおうを
なるのにふさわしい・・・・
アルル『そーんなことのために わざわざ
こんな てのこんだこと やるわけ?』
サタン『わたしは なんにでも つねに
ぜんりょくとうきゅうなのだぁー!』




アルル『ひとりで
ぜんりょくとうきゅうしろ!』
アルル『まったく、また
よけいなみちくさくっちゃった。』

アルル『さぁ、まどうスクールを
めざすぞ』

ルルー『まちなさいっ!』

ルルー『あたしも ついていきます!!』

アルル『はぁ?』

ルルー『このまま まけっぱなしでは
だまっていられないわ。
あたしも まほうをおぼえて
きょうの けっちゃくを つけてやる』

アルル(とほほほほほ・・・・)
こうして、ふたりとにひきの
パーティとなった(?)いっこうは
ふたたび こだいまどうスクールへの
みちを めざすのであった。
サタン『うんうん、このわたしのために
ふたりして きそいあおうというのか。
では、ひとあしさきに スクールで
キミたちがくるのを まっているぞ』

サタン『ははははははははは!』
THE END

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