バイクはモテる! 坂本 竜司
「よお!
お前、プレイヤーだよな?
話は聞いてるぜ。
怪盗団に協力してくれるんだろ?
新しい仲間っつーから、
会ってみたかったんだよ。
俺の名前は
「坂本竜司(さかもとりゅうじ)」
よろしくな。」
「はじめまして!」を選ぶ

坂本 竜司
「へー、思ってたより
話しやすいヤツで良かったぜ。」
「お手柔らかに…」を選ぶ

坂本 竜司
「え?おっ、おお!
任せとけ…!」
坂本 竜司
「たまには健康的に
公園でも散歩しとく?
おーあのバイク!
すっげーイケてる!
つか、乗ってる男!
すっげーモテてんだけど!
有名人か誰か?
プレイヤー、知ってる?」
「一般人」を選ぶ

坂本 竜司
「じゃあなんで
あんなモテてんだ?」
「知らない」を選ぶ

坂本 竜司
「まあ、俺も知らねーし。
じゃあなんであんなモテんの?」
坂本 竜司
「俺と何がちがうんだ…?」
「バイクだ」を選ぶ

坂本 竜司
「バイク…
カッコいいバイク持ってると
女の子に囲まれるのかよ…!?」
「たぶんバイク」を選ぶ

坂本 竜司
「バイク…
女の子はバイクに乗ってる
男が好きなのかよ…!?」
坂本 竜司
「たしかにあのバイク
イケてるし…
俺の先輩もバイク乗ってて
世紀末でイケてる人だからな…
そうことなら…
…俺もバイク?」
「モテたい?」を選ぶ

坂本 竜司
「当たりめーだ!」
「買うのか?」を選ぶ

坂本 竜司
「いや、高そうだしな…」
坂本 竜司
「つか、もうこんな時間?
悪い、これから幼児があんだよ。
またどっかで会おうぜ。
プレイヤー。
またな。」
渋谷プチ公前 坂本 竜司
「…ん?
渋谷、来てたんだ。」
「竜司?」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「そそ、また会ったな。
プレイヤー。」
「誰?」を選ぶ

坂本 竜司
「坂本竜司だよ、忘れんなって。
俺は覚えてるぜ?
プレイヤーだろ?」
「猫?」を選ぶ

坂本 竜司
「どう見たって人間の
坂本竜司だろ!」
坂本 竜司
「ところで何してたの?」
「散歩」を選ぶ

坂本 竜司
「散歩?
こないだも一緒に散歩したよな?
お前、散歩、好きなんだな。」
「セントラル街に行く」を選ぶ

坂本 竜司
「へえ、俺もたまに行くよ。
ゲーセンとか…ゲーセンとか。」
「駅地下モールに行く」を選ぶ

坂本 竜司
「へえ、買い物とか?
そしたら杏と話、合うかもな。」
坂本 竜司
「じゃあ俺、そろそろ行くわ。
…そうだ、今度さ一緒にどっか行く?
先輩としてプレイヤーのこと
知っとかねーとな。
行きたいとこある?」
「とくにない」を選ぶ

坂本 竜司
「そしたら…原宿は?
ちょうど服、欲しかったし。」
「任せる」を選ぶ

坂本 竜司
「そしたら原宿な。
ちょうど服、欲しかったんだ。」
坂本 竜司
「じゃあな、プレイヤー。
また会おうぜ!」
クールなファッション 坂本 竜司
「竹ノ子通りの店って
イケてる服屋が多いのよ。
プレイヤーって
普段、どんなの着てんの?」
「Tシャツ」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
わかる!
年中、着てられるし、
バリエーションも多いし!」
「ジャケット」を選ぶ

坂本 竜司
「ジャケット…
俺は持ってねえな。
けど、そろそろ大人の色気?
そういうの意識していきたいぜ。」
「コスプレ」を選ぶ

坂本 竜司
「マジ!?
普段からコスプレって
気合い入ってんなー。」
坂本 竜司
つか、どんなの」買うかな…?
…ちょっとイメチェン狙う?
もっとモテていきてーし!
バイクに似合う服…とか?」
「モテたいか?」を選ぶ

坂本 竜司
「…さっき言ったぞ。」
「バイクが先」を選ぶ

坂本 竜司
「いや、高いしさ…」
坂本 竜司
前にお台場で見ただろ?
やっぱりバイクなんだって。
モテようと思ったらバイク。」
「極端だ」を選ぶ

坂本 竜司
「そうそう。
わかりやすい個性の方が
女の子にも伝わるもんなー」
「そうだろうか…」を選ぶ

坂本 竜司
「そうなんだって。
…じゃあ俺が証明しちゃう?」
坂本 竜司
「俺、バイク買うわ。
今日から貯金することにする。」
「応援する」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「おうよ!」
「服は?」を選ぶ

坂本 竜司
「そうだな…
今日の服代は
バイク資金に回すことにしたぜ。」
坂本 竜司
「見てろよーバイク買って、
俺もモテてやるからな〜!
ヘルメットはやっぱドクロ?
ヤベえ…
想像しただけでテンションあがる!」
イケてるカレシの予習 坂本 竜司
「映画なんて久しぶりだな。」
「貯金は?」を選ぶ

坂本 竜司
「もちろんしてるよ。」
「どんな映画?」を選ぶ

坂本 竜司
「え?恋愛モノだけど。」
坂本 竜司
「バイク買ってモテたら
カノジョできんだろ?
だからイケてるカレシの
予習ってとこだな。」
「先走りすぎ」を選ぶ

坂本 竜司
「こういうのは早い方がいいんだよ。」
「勉強熱心だ」を選ぶ

坂本 竜司
「そうなんだよ。
本業の勉強は苦手だけどな。」
坂本 竜司
「おっ、そろそろ
上映時間じゃねーか?
行こうぜ!
すげえ、よかった…
主人公の男さ、
バイク乗ってたよな?
俺の理想がドンピシャ!
観に来てよかったー!」
「そうかもしれない」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「だろ?プレイヤーも
そう思う?」
「影響されたな」を選ぶ

坂本 竜司
「アレ観て影響されないヤツは
漢じゃないぜ!」
坂本 竜司
あーすげえテンションあがる!
続きはメシでも食いながら…
…行こうぜ!」
誘惑の多い部屋 坂本 竜司
「呼び出しちまってワリい。
プレイヤーに相談が…
実はテストまで
あと一週間しかねえんだけど…
…全然、勉強してねーんだ。」
「勉強しよう」を選ぶ

坂本 竜司
わかってる!わかってるよ?」
「自業自得だ」を選ぶ

坂本 竜司
「おっしゃる通り!
だから相談なんだよ。
「帰らせてもらう」を選ぶ

坂本 竜司
「あー待てって。
ちゃんと話してくから。
坂本 竜司
つかさ…
これ以上、成績落ちたら
どうなると思う?
…小遣い減るぜ。
確実に。
そしたらバイクどころじゃねーよ…
だいたい勉強なんて
できるワケねーよ…
「どういうこと?」を選ぶ

坂本 竜司
「俺だって辛いんだよ…」
「事情があるのか?」を選ぶ

坂本 竜司
「あるぜ、複雑な事情が…」
坂本 竜司
「…俺の部屋に
誘惑が多いんだよ…
ゲームにマンガ…
とくにマンガは
最新巻がそろってやがる
俺が勉強できねーのも
しょーがねえって
話なんじゃね?」
「なぜそうなる?」を選ぶ

坂本 竜司
「俺だってわかんねえ。
テストが近くなると、
逆にマンガ全巻、読みたくなる…」
「図書館は?」を選ぶ

坂本 竜司
「ムリムリムリ!
静かすぎて
逆に集中できねーし!」
「一理ある」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「だろ!?
プレイヤーならわかってくれると
思ってたぜ!
俺の部屋のマンガとゲーム…
これをどうにかしねーと
勉強はできねえ!」
坂本 竜司
「俺だからさ…
プレイヤーの部屋で勉強!
コレ、どうよ!?」
「本気か!?」を選ぶ

坂本 竜司
「本気だぜ!
プレイヤーにはメーワク
かけねえから…イイだろ?」
「付き合おう」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「やったぜ!
プレイヤーの部屋なら
勉強できそうだ。」
坂本 竜司
「次のテストに俺のモテ期が
かかってんだ。
明日、学校終わったら
お前ん家行くから
よろしくな!」
ゲームで勉強 坂本 竜司
「やっぱココ来て正解だわ!
自分の部屋だったら
勉強なんてできねーからな。
へへ、プレイヤーには
感謝するぜ!
今度のテスト、
ぜってーに失敗は許されねえ!」
「がんばれ」を選ぶ

坂本 竜司
おう!
気合い入れてくぜ!」
「応援する」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「サンキュー!
俺、マジだから!」
坂本 竜司
「…なんだけど、その前に…
本棚んトコ置いてあるのって
垢太郎鉄道だよな?
昔このゲームやって
地名とか特産品覚えたモンだぜ。
…ちょっとやってみる?」
「やろう」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「そうこなくちゃ!
つかコレ…地理の勉強だぜ?」
「勉強は?」を選ぶ

坂本 竜司
「そ、それは…その…
…地理!
そう!ゲームで地理の勉強だ!」
「本気か?」を選ぶ

坂本 竜司
「もちろん本気だ!
本気でゲームをだな…
…あ、ちがう!地理!
ゲームで地理の勉強するんだよ!」
坂本 竜司
「じゃあ始めようぜ。
地理のお勉強だ。
よっしゃー、俺の勝ちだぜ!
全国の温泉地をぜんぶ
買い占めてやったぜ!
いやー
やっぱゲームって
勉強になるよな。
プレイヤー、今日はサンキュー!
これで地理はバッチリだぜ。」
「他の教科は?」を選ぶ

坂本 竜司
「いやーもう地理だけで
俺はお腹いっぱいかな。」
「本当に?」を選ぶ

坂本 竜司
「え?バッチリじゃないの?」
「次のゲームは?」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「ちがうってー
ゲームじゃなくて勉強だろぉ?」
「逃げるな」を選ぶ

坂本 竜司
「わかってるって…
このままじゃ
ヤバいってコトは。
ああ…
やっぱ勉強しねえと
マズいんだよな。
しゃーねー!
やってやるか!
プレイヤー、ワリーけど
付き合ってくれよな!」
「バイクは?」を選ぶ

坂本 竜司
「わかってるって…
このままじゃ
ヤバいってコトは。
ああ…
やっぱ勉強しねえと
マズいんだよな。
しゃーねー!
やってやるか!
プレイヤー、ワリーけど
付き合ってくれよな!」
もうすぐモテ期 坂本 竜司
「…テスト、なんとか
人並みの成績取れたぜ…
プレイヤーの部屋で
勉強させてもらったおかげだ。
ってことで今日は祝勝会だぜ。
牛丼屋でだけどな。
紅ショウガいる?」
「自分でやる」を選ぶ

坂本 竜司
「そう?」
「気にするな」を選ぶ

坂本 竜司
気にするよ。
恩人の紅ショウガだぜ?」
坂本 竜司
「つか、今日はおごらせてくれ。」
「いただきます」を選ぶ

坂本 竜司
「おう、いただいとけ!」
「自分で払える」を選ぶ

坂本 竜司
「遠慮するなって。
仲間じゃねえか。」
「貯金は?」を選ぶ

坂本 竜司
「恩人に牛丼おごるくらい、
なんてことねえよ。
んじゃ俺も、
いただきまーす!」
坂本 竜司
「うまかったー。
やりとげた後の牛丼!
俺のモテ期も
無事にやってきそうだしよ。
あとはバイク資金だな。」
「がんばれ」を選ぶ

坂本 竜司
「おうよ、助けてくれた
プレイヤーのためにもな!」
「いけそうか?」を選ぶ

坂本 竜司
「いくしかねーだろ。
プレイヤーのためにもな!」
「車を買おう」を選ぶ

坂本 竜司
「車?プレイヤーは
車の方がいい…?
あ、いやでもまずはバイクだな。
金銭的な目標が遠すぎる…」
坂本 竜司
「よし、んじゃ二件目いきますか!
今度は缶ジュースで乾杯な?
もちろん、俺のおごりで。」
高級なスゴいヤツ 坂本 竜司
「外、出ると金、使うだろ?
だから家でじっとしてたらさ…
なんか俺、腹まわりが
キテる気がするんだよ…
ぶっちゃけどう?
俺、太った…?」
「言われてみれば」を選ぶ

坂本 竜司
「やっぱり…」
「そんなことない」を選ぶ

坂本 竜司
「いいって、わかってる。
気をつかってくれてありがと…」
「むしろやせた」を選ぶ

坂本 竜司
「いや、それはねーだろ。
食っちゃ寝生活だもんよ。」
坂本 竜司
「ってことで、最新の家電で
トレーニングしようと思って…」

いらっしゃいませ。
こちらの最新のマッサージチェアを
お試し頂けます。
お客様、いかがですか?


坂本 竜司
「へー
マッサージチェアか…
ちょっと試してみねえ?」
「気持ち良さそうだ」を選ぶ♪♪

坂本 竜司

「でもこーいうの、初めてだし
ちょっと緊張すんぜ。
超温感指圧モード…
名前だけでスゴいってのが
伝わってくるな。
んじゃ、遠慮なく…」
「トレーニングは?」を選ぶ

坂本 竜司

「そう言うなって。
プレイヤーも試してみようぜ?
流動式パルスモードだってよ!
名前だけでスゴいってのが
伝わってくるな。
んじゃ、ちょっとだけ…」
坂本 竜司
「うおっ、なにコレ
マジでスゴいんだけど…!?」
「竜司起きろ」を選ぶ

坂本 竜司

「…………………
…………ヤッベ
一瞬で意識落とされてたわ!
ヘタしたら
閉店時間まで寝ちまうぞコレは。
俺、コレ欲しすぎなんだけど
いくらすんの?
は…?
さ、さんじゅうまん!?
めちゃくちゃ高え!
古いモデルでも
20万すんのか。
中古のバイクと同じ…
でもすげえ気持ちよかった。
これあったら、お袋…
…あ、なんでもねえ。
トレーニング用品、見に行こうぜ。」
「気持ちいいのか?」を選ぶ

坂本 竜司

「…………………
…………ヤッベ
一瞬で意識落とされてたわ!
ヘタしたら
閉店時間まで寝ちまうぞコレは。
俺、コレ欲しすぎなんだけど
いくらすんの?
は…?
さ、さんじゅうまん!?
めちゃくちゃ高え!
古いモデルでも
20万すんのか。
中古のバイクと同じ…
でもすげえ気持ちよかった。
これあったら、お袋…
…あ、なんでもねえ。
トレーニング用品、見に行こうぜ。」
目標達成! 坂本 竜司
「今日はプレイヤーに
報告と相談があんだ…
あのさ…
貯金が目標に達したぜ!
これでバイク買えるっ!」
「がんばったな」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「自分でもそう思う!」
「おめでとう」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「サンキュー!」
坂本 竜司
「で、次が相談な…
バイクが欲しいのは
変わらねーよ?
でも金が手に入ったら
考えちまうっつーか…」
「考える?」を選ぶ

坂本 竜司
「そうなんだよ。
俺の貯金で
誰かが喜ぶなら…」
「悩み?」を選ぶ

坂本 竜司
「金の使い道を…さ。
あの貯金があれば
バイク以外も買える…」
「寄付する?」を選ぶ

坂本 竜司
「それは…
もっと俺に余裕ができたら…さ。
俺さ、考えたんだよ。
あの貯金でさ…」
坂本 竜司
「お袋に、マッサージチェアとか
どう思う…?」
「いいと思う」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「んー…」
「きっと喜ぶ」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「そ、そうか!ハハ、やっぱそう?」
坂本 竜司
「…決めた!
俺、お袋のために
マッサージチェア買うよ!」
「後悔しない?」を選ぶ

坂本 竜司
「時間かかるけど、
また貯金すりゃいいし。
一回できたことだ。
次もまたできるよ、な?
へへ、やっぱプッリヤーに
相談してよかったぜ。
安心したら
腹減ってきたな。
メシ行こうぜ、メシ!」
「バイクは?」を選ぶ

坂本 竜司
「時間かかるけど、
また貯金すりゃいいし。
一回できたことだ。
次もまたできるよ、な?
へへ、やっぱプッリヤーに
相談してよかったぜ。
安心したら
腹減ってきたな。
メシ行こうぜ、メシ!」
ほんの少しの恩返し 坂本 竜司
「あのさ、
すげー言いにくいんだけど…
マッサージチェアは
ヤメにしたんだ。
お袋に話したら、
どこに置くんだって
言われてさ…
んで、代わりに
温泉旅行をプレゼントしたんだ。
お袋、旅行なんて
もう何年も行ってなかったしな。
しかも温泉だろ?
日ごろの疲れがとれる…って、
すげえ喜んでもらえたんだぜ。」
「親孝行だ」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「そう言われると
照れるんだけどよ。
喜んでるお袋の顔見れて
…嬉しかったよ。」
「孝行息子だ」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「よせって。
ほんの少しだけど
恩返しできた気がする。」
坂本 竜司
「貯金できたのって
プレイヤーがきっかけだしな。
ありがとーな。」
「次の目標は?」を選ぶ

坂本 竜司
「うーん…
…わかんね。」
「また貯金?」を選ぶ

坂本 竜司
「そうだな…
当分、禁欲生活は
カンベンかなー。」
坂本 竜司
「だからこれからは
隙に遊ばせてもらうぜ。」
「勉強も頑張れ」を選ぶ♪♪

坂本 竜司
「もちろん!
遊ぶことの次の次の
…次くらいには。」
「元に戻った」を選ぶ♪♪♪

坂本 竜司
「そういうこと!俺らしく生きてくぜー!」
坂本 竜司
「モテ期遠のいた気もするけどさ…
なんか俺、男として
ちょっと自信ついた気がしてる。
ってことで…
イケてるねーちゃんに
声かけいっちゃう?」



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