芸術的な出会い 喜多川 祐介
「突然呼び出してすまない。
なるほど、君がプレイヤーか…。
俺の名前は「喜多川祐介(きたがわゆうすけ)」だ」。
話はすでに聞いている、
君もペルソナが使えるらしいな。
今日は芸術に触れながら
親睦を深めようと思ってな。」
「よろしく」を選ぶ

喜多川 祐介
「こちらこそ。」
「緊張する」を選ぶ

喜多川 祐介
「緊張しなくていい。
俺は変態ではな…
あ、いや
なんでもない。」
喜多川 祐介
「せっかく美術館に来たんだ。
一緒に芸術を堪能しようじゃないか。
絵画を見るのは好きか?
君がどんな絵に興味あるのか
聞かせてほしい。
プレイヤー、この絵を見てくれ。
繊細なグラデーション
それでいて荒々しい…
うむ…
作者の魂がにじみ出てるような気迫だ…
この絵を描いた御仁はさぞ
波乱に満ちた人生を…
なっ…!?
小学生!?
彼は何を見て生きてきたのだ?
イマジネーションは一体どこから?
君はどう思う!?
この絵を描いたのが小学生だと言う事を。
小学生だぞ!信じられるか!?」
「すごい小学生だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「ああ、すごい小学生だ。
ん?小学生だからすごいのか?
いや…彼が老人でも
この絵が素晴らしいことに
変わりはないはず…。
俺とした事が目先の情報に踊らされて
本質を見失いかけていた。
年齢は関係ない、俺も精進せねばな。」
「年齢は関係ない」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「…関係ない?
いや、言われてみればたしかに…。
描きたいという衝動に大人も子供もない。
この絵から感じられるのは、
技術を超えた情熱だ。
俺も負けていられないな。
絵画に対する着想や技術
今以上に磨きをかけなければ…。」
「よく分からない」を選ぶ

喜多川 祐介
「分からないだと!
…たしかに、分からないな。
俺は作者が小学生と
知って感動したのか?
いや…純粋に絵に
絵に魅せられたからのはず…
芸術に作者の年齢も性別も関係ない!
そんな初歩的な事を忘れるとは、
俺もまだ修行が足りんな…。」
喜多川 祐介
「気付けたのは君のお陰だ。
礼を言わせてくれ。
うむ、プレイヤー…
俺は君に学ばされたようだ。
君さえよければ今後も
俺と芸術について
語り合おうじゃないか。」
君も同じだったとは! 喜多川 祐介
「…ん?
プレイヤーじゃないか。
こんな場所で会えるとは
随分と偶然だな。」
「誰?」を選ぶ

喜多川 祐介
「喜多川祐介だ。
美術館で絵について語り合ったのを
忘れてしまったのか?
…まあいい。
今、新しい風景画の
構想を練っていたんだ。」
「何してる?」を選ぶ

喜多川 祐介
「新しい絵を描くために
ここで構想を練っているんだ。
今度の作品は
風景画にしようと思っている。」
「絵が趣味?」を選ぶ

喜多川 祐介
「…俺のすべてだ。
自分の内面と向き合い、表現する。
絵を描いていると時間を
忘れてしまう事もよくあるな。」
「風景?」を選ぶ

喜多川 祐介
「心象風景というやつだ。
目の前の風景を見た俺の心を
そのまま絵に表現している。」
喜多川 祐介
「さて、ここからどう手をつけるか…
…よし!
方向性はだいたい決まっ…
…ん?
プレイヤー、いてくれたのか!
そうか、君も絵に興味があるな?
いやそうに決まってる。
なら今度、お勧めの場所がある。
一緒に行こう。」
浅草の街歩き 喜多川 祐介
「浅草は…いいな。
この街並みや雰囲気は、
いつも俺の感性を刺激してくれる。
君も絵に興味ある者として
何か感じるんじゃないか?」
「いい街並みだ」を選ぶ

喜多川 祐介
君もそう思うか!
建物の色合い…まるで絵画だ。
俺たちは今、絵画の中にいる。」
「いい雰囲気だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「君も感じるか!
色あせない伝統美は
歴史を超越した魅力がある。」
喜多川 祐介
…ところで浅草の街並みを描いた
浮世絵を知っているか?
海外の画家たちにも賞賛され
影響を与えたほどの作品だという。
俺も人の心に影響を及ぼす、
そんな作品を描いてみたい。」
「浮世絵はいい」を選ぶ

喜多川 祐介
「気が合うな、俺もだよ。
余白の活かし方、
大胆かつ美しい非シンメトリー。
まさにジャポニズムの真髄だ。」
「勉強熱心だな」を選ぶ

喜多川 祐介
「そう言ってくれると嬉しいな。
ときに俺の情熱は
変態と称されることもあるから…」
喜多川 祐介
「…さて、せっかく来たんだ。
この辺りを散策してみよう。
…ふぅ。けっこう歩いたな。
おかげで新しい着想が
浮かびつつあるぞ、フフ…
君の方はどうだ?
新たな着想は浮かんだか?」
「多分」を選ぶ

喜多川 祐介
「難しく考えることはない。
浮かんだものを
そのまま受け止めればいい。」
「わからない」を選ぶ

喜多川 祐介
「なかなか的を得ているな。
自分の中の着想が着想か否か…
それを見極めるのは難しいことだ。」
喜多川 祐介
「…よし。
俺はこのまま、
上野の美術館に行ってくる。
着想の息吹があたたかいうちに
形にしておきたいからな。
それじゃあプレイヤー、ここで。」
カレーと芸術 喜多川 祐介
「来てくれたな。
前からこの店を紹介したかったんだ。
どうだ?この雰囲気。
絵の構想を練るには最高だ。
それにコーヒーとカレーも絶品。
マスターはお人柄も素晴らしい。」
「コーヒーが好き?」を選ぶ

喜多川 祐介
「ああ、好きだ。
とくにここのコーヒーは特別だ。
眠っている想像力を引き出して
くれるような味わい深さがある。」
「カレーが好き?」を選ぶ

喜多川 祐介
「この店のカレーはとくにな。
金銭的な余裕があるなら
毎日でも食べていたい。」
「マスターが好き?」を選ぶ

喜多川 祐介
「好意…というより尊敬の気持ちだ。
人を感動させる味は芸術と同じ。
だから俺は芸術家の端くれとして、
マスターを尊敬しているんだ。」
喜多川 祐介
「ああ、すまない。
カレーとコーヒーが冷めるな。
いただこう。
いつもながらこの奥深さには感服だ。
個性的な面もあるが調和がとれている…
…ならばカレーを知ることは
俺の画家としての成長につながる…?」
「そうかも」を選ぶ

喜多川 祐介
「君もそう思うか!」
「極端だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「…いや、絵も味も人を感動させる。
それは、どちらも芸術ということ!」
「おかわりは?」を選ぶ

喜多川 祐介
「…あるぞ。
ただしそれは後日後!」
喜多川 祐介
「…俺は芸術を知るために
カレーを作ることにする!
プレイヤー、君にも付き合ってもらう。
また連絡する!」
君のためだけに… 喜多川 祐介
「ここがプレイヤーの家か。
なかなかいい部屋だな。
台所も使い勝手が良さそうだ。
カレーつくりには申し分ない環境だ。
よし、今日は絵筆ではなく、
おたまで芸術を追求するんだ!」
「がんばれ」を選ぶ

喜多川 祐介
ああ、期待していてくれ。」
「お腹空いた」を選ぶ

喜多川 祐介
ハハ、そうだな。
喜多川 祐介
材料は俺が買い揃えておいた。
…おかげで明日から
もやし生活だがな。
では、料理にとりかかろう。
よし、できた。
…だが味見をしていてわかっている。
このカレーは
ルブランのカレーには遠く及ばない…
ひとつだけ違いがあるとすれば…
このカレーは
プレイヤーのためだけに作ったものだ。」
「嬉しい」を選ぶ♪♪♪

喜多川 祐介
「そう、言ってくれるのか…?」
「世界に一つ」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「…そうか、たしかにそうだな。」
喜多川 祐介
「…ひとつ、わかった気がする。
自分の表現を伝える…
それは伝える人を思うこと…
そしてそれは、料理も絵にも
きっと共通することなんだろう。
フフ、いい勉強になったよ。
カレー作りをして、本当によかった。」
期待してほしい 喜多川 祐介
「やあ、呼び出してすまない。
今しがた、とある出版社に
俺の絵を持ち込んできたんだ。
カレーを通して芸術家として成長した、
今の俺の力を試したくなってな。」
「がんばった」を選ぶ♪♪♪

喜多川 祐介
ああ、思い切ったが吉日だ。」
「大胆だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「そうだな。
だが、思い立ったが吉日。
「変態だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「アポも後ろ盾もなし。
さすがに俺も、そう自覚している。」
喜多川 祐介
「だが俺が、
誰かに見てもらうために描いた絵…
きっと、見る人が見れば、
突き刺さるはずなんだ。
今日中に返答をくれるらしい。
だからここで待って…ん?
すまない、出版社から電話のようだ。
…ボツとのことだ。
プレイヤーに吉報を
いち早く伝えるつもりが…
…俺の画風は、
雑誌のイメージに合わないそうだ。
誰かのために描く…
それだけでは足りないのか…?」
「足りない」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「…そうだな、考えてみれば俺には
誰かが誰なのかが見えていない…」
「誰かって誰?」を選ぶ

喜多川 祐介
なるほど、漠然とした誰かでは、
誰のためでもないのと同じ…」
喜多川 祐介
「プレイヤーの言うとおりだな。
今までの俺のやり方では
通用しないということなのか…?
…だがあきらめはしないぞ。
早々と次の目標を探さなくては。
そして今度こそ、
プレイヤーに吉報を届けてみせよう。
今日は、帰るか…」
秋葉原の街歩き 喜多川 祐介
「やあ、プレイヤー。
すまない、待たせてしまったな。
ある公募展に応募しようと思う。
この秋葉原の街は
俺の見立て通りの場所のようだからな。」
「見立て?」を選ぶ

喜多川 祐介
「強い目的をもった、
生きる力を感じる…
ここでならば
今までにないモチーフを描ける。
プレイヤーにも
モチーフ探しを手伝ってほしい。」
「どういうこと?」を選ぶ

喜多川 祐介
「強い目的をもった、
生きる力を感じる…
ここでならば
今までにないモチーフを描ける。
プレイヤーにも
モチーフ探しを手伝ってほしい。」
「いいよ」を選ぶ

喜多川 祐介
「頼んだ。」
「任せて」を選ぶ♪♪♪

喜多川 祐介
頼りにしている。」
喜多川 祐介
「さっそく、人の集まりそうな場所を
回ってみようと思うのだが…
まずは、この「メイド喫茶」という
所に行ってみないか?
ここへ来る途中
「お試し券」というものを貰ってな。
無料のサービスを受けられるらしい。
「メイド喫茶」には行ったことがない。
今までにないモチーフがあるかも…
行ってみよう。
こ、ここが「メイド喫茶」か…
なかなか変わった趣だな。
無骨なビルの中に
突然現れるヴィクトリア調の部屋…
不思議な感覚だが面白い。」

いらっしゃませ、ゴシュジンさまー。
お試しメニューですねー。
こちらをどうぞー。


喜多川 祐介
「ご、ご主人…?
ま、まあいい…メニューは3つ。
だがよくわからんな…
プレイヤーが選んでくれないか…?」
「萌えきゅんマキアート」を選ぶ

喜多川 祐介
「なるほど、
では、俺も同じものを頼むとしよう。」

萌えきゅんマキアート
お待ちしましたー。


喜多川 祐介
「何だ、このコーヒーは!
表面に絵が描かれているぞ!
味だけでなく、視覚でも楽しめる
これは正に日本料理の技法…」
「かきかきオムライス」を選ぶ

喜多川 祐介
「なるほど、
では、俺も同じものを頼むとしよう。」

かきかきオムライス
お待ちしましたー。
こちらのケチャップで
お好きな絵を描きまーす。


喜多川 祐介
卵がキャンパス…!
ケチャップが絵筆…!?
で、では…富士山を頼む。」
「チェキチェキメロンソーダ」を選ぶ

喜多川 祐介
なるほど、
では、俺も同じものを頼むとしよう。」

チェキチェキメロンソーダを
お持ちしましたー。
こちら、私たちと一緒に
写真が撮れるサービスがございまーす。

喜多川 祐介

「写真は専門ではないのだが…
…いや、待て。
瞬間の美という意味では絵と一緒…
いいだろう。
最高の絵を仕上げてみせよう。」
喜多川 祐介
「メイド喫茶か…俺一人では、
気後れしてしまう場所だった。
だが俺に無かった発想の宝庫だ。
これはいいモチーフになるかもしれん。
さあ、まだまだ時間はあるぞ。
他のところも見て回ろう…!」
夢の国 喜多川 祐介
「プレイヤー、今日はすまない。
ここのチケットをもらったんだ。
テーマパークには行かないのだが、
先日のメイド喫茶の例もある。
着想の幅を広げるいい機会だ。
…とは言ったものの、
どこへ向かう?
プレイヤーはどこへ行きたい?」
「観覧車」を選ぶ

喜多川 祐介
「観覧車か。
風景のモチーフが見つかるかもな。」
「中央広場」を選ぶ

喜多川 祐介
「なるほど、人が集まる場所なら、
対人関係や観察や構図の勉強になる。」
「祐介に任せる」を選ぶ

喜多川 祐介
「そうか、それなら…
大きな城が見える、
絶景スポットがあるらしい。」
喜多川 祐介
「観行ってみよう。
いい勉強になったよ。
来てよかったな。
…しかし、「夢の国」とは
よく言ったものだな。
ここに来ると俺のような者でも
自然と笑みがこぼれてしまう。」
「楽しい?」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介

「ああ、心の底から、な。」
「どうして?」を選ぶ

喜多川 祐介

「心底、楽しんでいるからだよ。」
「変態だ」を選ぶ

喜多川 祐介
「なら「夢の国」は
変態をも楽しませてしまう場所だ。」
喜多川 祐介
「…もう少し、回ってみよう。
…やはり楽しい。
「夢の国」であることに徹底していて
客人を楽しませるツボを心得ている。
考えてみればメイド喫茶も同じか。
ご主人さまへの、おもてなし…
…俺はまた、何かを掴めた気がする。」
「何か?」を選ぶ

喜多川 祐介

「それが何なのか…
今の俺では言葉にできないが…」
「本当?」を選ぶ

喜多川 祐介

「何なのか明言できないが、
この感覚にウソはない。」
「お腹空いた」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「俺もだ、気が合うな。
ん?気が合う…」
喜多川 祐介
「…楽しませる…おもてなし…か。
誰かがいる…だがそれは、
他の誰でもない誰か…
ああ、すまない。
いい時間だな、帰るとしよう。」
神保町の街歩き 喜多川 祐介
「プレイヤー、すまない。
どうしても付き合ってほしくてな。
新保町の古書街に
俺が探し求めていた答えがある…」
「答え?」を選ぶ

喜多川 祐介
「前にテーマパークで
掴みかけたものがあるんだ。
その答えは新保町にある…俺の直感だ。
行ってみよう。」
「よかったな」を選ぶ

喜多川 祐介
「ああ、前にテーマパークで
掴みかけたものの答え…
それは新保町にある。
俺の直感が正しいことを祈りたい…」
喜多川 祐介
「前見てくれ、プレイヤー!
70円の本がこんなに!
こっちの本は
10冊セットで300円か…!
これなら俺でも手が届く!
「答えは?」を選ぶ

喜多川 祐介
「そ、そうだった…
安さに我を忘れてしまった…」
「買い物が目的?」を選ぶ

喜多川 祐介
「ち、違う…俺は…
答えを見つけにここに来ている!」
喜多川 祐介
「…これだ、きっとこれが答えだ!
「喜劇王」と称された
海外タレントの自叙伝。
人々を魅了する極意は
きっと絵に通じるものがある!
恩故知新…やはり迷ったら、
基本に立ち返るべきだと思うんだ。」
「よかったな」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「ああ、今日まで
足を棒にして探した甲斐があったよ。」
「ネットで買えば?」を選ぶ

喜多川 祐介
「…それは俺には無い発想だ。」
喜多川 祐介
「さあ、行こうか。
お目当ての物は手に入ったしな。
…それにしても、結構歩いたが
まったく苦にならないな。
本を手に入れた充実感か、
この街並の味わいか…
…いやちがう、ちがうぞ。
そうか、そういうことだったのか…
プレイヤー、俺は…俺は…
君になんて失礼なことを…!」
君を描きたい…! 喜多川 祐介
「…来てくれてありがとう。
お詫びをしたくて…
先日は、取り乱して」」すまなかった…」
「何があった?」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「自分の情けなさに
腹が立ってしまうんだ…」
「気にしてない」を選ぶ

喜多川 祐介
「そう言ってくれると助かる。
自分の情けなさが
自分で許せなくって…」
喜多川 祐介
「俺は今まで自分のために
絵を描いていた。
そして誰かのために
絵を描くことを知って…
その誰かが「誰」なのか、
それがわからず迷っていた…」
「答えは出た?」を選ぶ

喜多川 祐介
「ああ。
正確に言うと答えは…出ていた。」
「まだ迷う?」を選ぶ

喜多川 祐介
「もう迷う必要はない。
答えはもう、出ているのだから。」
喜多川 祐介
「俺にとっての「誰」は…プレイヤー。
君だったんだ。
俺と同じく絵を愛する者。
「誰か」なんてあいまいじゃない。
君のための絵で…皆を感動させる。
君は、ずっと俺の近くにいたのにな。
だからあのとき、申し訳なくて…
…ひとつ、お願いがある。
プレイヤー…君を描かせてくれないか?
「構わない」を選ぶ♪♪

喜多川 祐介
「…ありがとう。」
「断る」を選ぶ

喜多川 祐介
「ならば俺の願い拒む君、
その気持ちごと描ききってみせるよ。」
「これは告白?」を選ぶ♪♪♪

喜多川 祐介
「自分の気持ちを包み隠さず
話すという事が告白なら、
君の言う通りだ…!
返事は急がない。
ゆっくり考えて欲しい。」
喜多川 祐介
「ああ、君を描く…
想像しただけで…高ぶる!
悪いが今からモデル、頼めるか?
おおよその構図は決めてある。
だからここに呼んだんだ。
では、始めよう。
そこに立ってみてくれないか?」



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