棲星怪獣 ジャミラ
【すいせいかいじゅうじゃみら】

[怪獣・宇宙人・ロボット・その他]

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10ただし『ウルトラシリーズ』における必殺技の温度設定は劇中で明確な描写があるもの以外は基本的に凄みを持たせるためのはったりであり、実際はあんまり当てにならなかったりする(実際ゼットンの必殺技の火球も一兆度があるとされていながら温度設定が忠実に反映されているとは言い難く、単なる高火力技にとどまっている)こいつの火炎も劇中では普通の火炎放射にしか見えず、100万度というのも設定上の数値でしかないので攻撃力の目安として見るのが無難だと思われる(7C)(2018/12/28 09:01)
9公式データによれば、腕力はインド象5000匹を持ち上げ、100万度という凄まじい火力の火炎を吐くことができる。『空想科学読本』によれば、100万度ともなると「プラズマジェット(超高温の熱ビームによるカッター)」というものが発生し、火炎放射とは比べ物にならないスピードと射程を誇る。実際にある摂氏4000度程度の工業用PJカッターでも鉄材をバターのように切断できるので、100万度で換算すると、地球の裏側に向けて6秒でトンネルが掘れるらしい。もしもジャミラが本気を出していたら地球最後の日だった。(2015/05/28 22:52)
8無関係な人間を巻き込んだ故に倒されるべきものとなってしまったことはレイ役の『南翔太』氏も哀れんでおり、もしまた『ウルトラギャラクシー』の続編が出るのならば『彼をパートナー怪獣にして更生させたい』とコメントしていた。この希望はのちに『ファミリー劇場presents クリスマスパーティー2010』で『カオスダークネス』に操られてゼロと戦い傷ついた彼をレイが『ネオバトルナイザー』で回収して回復させるという形で実現した(7C)(2014/12/06 08:31)
7良く良く考えてみると、単なる被害者じゃない倒すべき存在になってしまったのも、彼のエピソードのやるせなさにかえって拍車を掛けてしまってる様な気がする。人間のままあるいは人間に戻せる方法があったなら、(彼の本来の性格にもよるが)某国への報復の為に無関係な人間を巻き込んでしまった罪を償うべくこれから戦っていく展開に出来る為まだ救いはあったかもしれないが、コイツは(一応人の心が残ってると思しきシーンはあるものの)怪獣化しており、戻せる方法も無く…。人ならざるものになってしまった故の悲劇だろうか…(炎のカミナリジュゲム)(2012/07/08 22:23)
6彼の墓標に記載された没年から、作中の時代は1993年頃であることが確認できる(2012/05/30 00:44)
5Tシャツか何かの後襟を頭にかけてジャミラごっことかある(喜楽ミズ)(2012/05/29 21:33)
4かつては求めていたであろう水が弱点になってしまったのが、何とも皮肉である。
ちなみに死ぬ直前のうめき声は赤ん坊の泣き声を加工したものである為、かなり生々しいものになっている(宇宙野武士)(2012/05/29 21:23)
3(>2の続き)だが、それから後も、ジャミラの正体はずっと隠蔽され続ける事となってしまい、メビウスで真相を暴露しようとしたジャーナリストが某国に酷い目に遭わされたり、アーカイブドキュメントでも一部の者しか見られない機密事項になっており、表向きは凶暴な怪獣とされているの事がそれを物語っている。このように哀れな怪獣ではあるが、彼は復讐に無関係な人間まで巻き込み殺してしまっている為、単なる被害者とは一概に言い切れないものがある(実際山村を燃やした際、イデに怒鳴られている)(炎のカミナリジュゲム)(2012/05/29 18:51)
2某国出身の外国人で、宇宙開発競争にて、某国の打ち上げた人工衛星のロケットに乗って宇宙に行った宇宙飛行士だった。しかし、ロケットが事故を起こして帰れなくなってしまい、某国が批判を恐れて彼を助けず、その事実を隠蔽した事に怒り、復讐の為地球に帰って来た。だが、水のない環境で怪獣化した影響で水に弱い体質になってしまっていた為、最期は初代マンのウルトラ水流を受け、赤子のような鳴き声を上げながら死んでいった。(炎のカミナリジュゲム)(2012/05/28 20:31)
1元は人間だった怪獣(喜楽ミズ)(2012/05/27 18:48)

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