「犠牲者(為政者)はいつもこうだ…文句だけは美しいけれど…。」
【ぎせいしゃはいつもこうだもんくだけはうつくしいけれど】

[セリフ]

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6小説版『メビウス』にも登場。『怪獣使いの遺産』で『ビオ』の身の上を知った『カナタ』が父の合同葬の光景を思い出した際にこの言葉が頭をよぎると言う演出がなされた。この時『ぎせいしゃ』の部分は『犠牲者』と表記されていることから『犠牲者』が正しい表記である模様(一応イデ隊員も『犠牲者に対するエゴ』を批判する意味合いを込めて言ったものらしいが)(7C)(2015/01/21 12:28)
5だが、一番悪いのは某国。ジャミラが人類の脅威に成り下がってしまったのは、元を辿れば某国の名誉に縋った無責任な行動が原因であった訳だから、某国もジャミラが犯した事の責任を取る必要はあったはずである。であるにも関わらず、責任を負うどころか、むしろジャミラが倒すべき存在なった事を良い事に責任を全部押し付け、またも事実を隠ぺい。おまけに、暴露しようとした人を工作で陥れるなどして隠ぺいし続け、大きなお咎めを食らう事なくのうのうと生きている訳で、結局無責任な国家への皮肉になっている。(炎のカミナリジュゲム@一番怖いのは怪獣ではなく人間)(2012/07/13 00:44)
4(続き)実際イデも「ジャミラ、テメー!!人間の心まで忘れちまったのか!?」と怒号をあげている。(リトヴャク)(2012/07/07 17:07)
3落ちついて考えてほしい。ジャミラは100%被害者と言えるか、些か疑問である。
国際平和会議に出席する各国VIPを乗せた船や飛行機を破壊したが、自分を見捨てておいて未だに開発競争を続けている国際社会に対する報復ならまだ分かる。
だが無関係な市民を脅かし、集落を炎で焼き払うのは完全な破壊行為ではないか?もしジャミラの復讐の対象が「国際社会のトップ陣営」ではなく「地球人全体」だったとしたら、最早ジャミラは怪獣と言えるのではないか?(リトヴャク)(2012/07/07 17:06)
1「故郷は地球」のラストにおいてイデが放った痛烈な一言。
ジャミラ来襲時は彼を怪獣として秘密裏に抹殺しようとし、いざ彼が死んだ後は立派な墓標と御大層な碑文を書き込んだ国際社会への皮肉、そして無念のまま地球の土に還ったジャミラの悲壮感を痛ましいくらいに表現している。(この後、仲間たちはイデの名を呼ぶが彼は振り向かず、最後にジャミラの断末魔がこだまする)
なおこれは『犠牲者』説と『為政者』説があるが、実際どちらかはハッキリしていないため、両方表記した。(リトヴャク)(2012/07/06 23:01)

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