6 | イザクを斃した後、我夢の胸の内にはやりきれなさや罪悪感が込み上げていったが、藤宮は>3の台詞を述べた。しかし我夢に残った後味の悪さはかなり強く、それに対して藤宮は、ウルトラマンの使命が辛くなったなら俺のように光を捨てることだな、とシビアに発破を掛けた。(これが藤宮なりの思いやりである。闘いはまだまだ終わってない以上、ここでウルトラマンの使命を放棄する訳にはいかないので)(リトヴャク)(2012/07/13 10:34)
|
5 | なおこのエピソードでは、イザクにとっては乱獲を行った人間の方が破滅招来体だった、と昨今の生態系破壊に対する警鐘ともとれる台詞が登場している。(リトヴャク)(2012/07/11 22:41)
|
4 | 武器は口から吐く火炎で、平成の怪獣にしては珍しく本物の火炎で表現されている(アグルとかに当てる際はさすがにCGだったが)(炎のカミナリジュゲム)(2012/07/11 21:03)
|
3 | >1 正確にはアグルV2(藤宮)は、イザクの怒りを鎮めるために、一切抵抗をせずに攻撃を受け続けて体力が消耗し退散。ガイアSV(我夢)もフォトンストリームを撃てば苦戦する相手ではなかったが、イザクの純粋な生存本能を垣間見てあえて肉弾戦でケリを付けようとした。最期はガイアのスプリームキックを受けて爆散した。藤宮曰く、イザクを殺したのはお前(我夢)じゃない、人間たちだ…。(リトヴャク)(2012/07/11 19:19)
|
2 | >>続き)また、今までの怪獣と違い、憎しみではなく『生きようとする強い意志』で戦う怪獣でガイアに「俺は生きる!ガイア、俺は生きる!」と語りかけた(おにぎり君)(2012/07/11 19:14)
|
1 | ウルトラマンガイアに登場した怪獣でアルテスタイガーの遺伝子を強奪した破滅将来体が怪獣化させたもの。油の混じった水を飲んでいた生前の記憶が色濃く残っており、コンビナート地帯に現れて大暴れする。実はガイアの登場怪獣の中でもトップクラスなほど強い怪獣でアグルを退散させたばかりか、チートと言われるスプリームヴァージョンのガイアとすら互角の格闘戦を繰り広げたほど。(おにぎり君)(2012/07/11 19:06)
|