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1「ウルトラマンG(グレート)」第七話に登場した怪獣。古代の有袋類であったプロコプトドンの原型が怪獣化し、森の奥深くで生息していたが、人間の土地開発に伴う森林破壊に怒って現れた。巨大な爪と、象のような長い鼻を持ち、金属に敏感で、森に生えている毒キノコの胞子が苦手(ある種の金属を溶解する胞子を出す)。また、体が硬い殻で覆われていて、外部からの攻撃を寄せ付けない。Gとの戦いの末、森に住む少年からの頼みにより、最後は地中に戻されて再び眠りについた。(2015/02/25 18:50)