2 オスは「ハマー」のミサイルで倒され、メスは鎌やガスでGを苦しめるがグレートスライサーで鎌を切られ、巣の卵は中和剤を浴びて倒された後、Gのディスクビームですべて消滅させられた。(メスは卵に類焼した火を消そうと自ら飛び込み、そのまま事切れた)
確かに幼虫が大量に生まれたら、大陸の農作物は大打撃を被り、民間人にも犠牲者が出ただろう(幼虫・成虫ともに肉食の可能性がある)。しかしマジャパは、本能から卵を護ろうとしただけで、結局はオルガノPCBを密造した牧場主のエゴが原因と言える。(2015/02/28 14:39)1 「ウルトラマンG(グレート)」第8話に登場。あまりの危険性により数十年前に政府から製造を禁止された「オルガノPCB」という農薬で怪獣化したイナゴ群のボスで、オスとメスの2体存在する。オルガノPCBが大好物で、密造所のあるジョンソン農場近辺に出現した。外見的にはカマキリに似ている。両腕の鎌が武器で、鎌は雌雄で左右対称。口から毒性の強い黄色いガスを吐く。オス、メス共にマッハ6で飛行し、メスは皮膚が硬くレーザーも効かない。(2015/02/28 14:30)