4 | 造形物はプラーナの第二形態を改造したもの。『タイガ』超全集の『トレギア物語』にも登場。トレギアはこいつにも手を出そうとしていたが、さすがの彼でも無そのものであるこいつばかりはどうすることもできず、「すきにしてもいい」と言って放置したことが語られている。そのため、一度は太陽に落として倒したエックスの株が上昇することとなった(7C)(2020/07/02 20:59)
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3 | (続き)しかしそれが原因で『ウルトラフレア』が発生。更に15年の時を経てこいつ自身も復活(と表現されているが無そのものの存在ゆえに消滅するという概念すらなかった可能性が高い)。『ダークサンダーエナジー』を太陽系の惑星中に放射して強いエネルギーの探知を初め(こんなことをしたのは強いエネルギーをもつものから順番に消す性質を持つため)、最終的に地球に狙いをつけて『UNVERネバダ支部』の『スパークドールズのエネルギー』に引かれて飛来・消滅させると第二形態に変身した(7C)(2016/03/13 14:11)
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2 | 『無』そのものであり、本来その場に存在していないはずなのだが、何故かそこに存在していると言う訳の分からない恐ろしい怪獣(グルマン博士曰くこいつの姿は脳が無理矢理視覚化したものらしい)。意思無き存在ゆえにその行動は自身の性質に従っているだけに過ぎず、脅威をもたらす存在でありながら悪意を持ち合わせていない(総集編3の大地の『悪意ある黒幕は初めからいなかった』という発言がそれを物語っている)。15年前の時点で既に生命ある星を三つ滅ぼしており次に太陽系を消そうとしたが、エックスと戦闘になって太陽に叩き落された(7C)(2016/03/13 13:48)
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1 | 『X』のラスボス。15年前にエックスが太陽に突き落とした『謎の発行生命体』の正体であり、『ウルトラフレア』及び『ダークサンダーエナジー』を引き起こした本作の黒幕。その目的は『星の生体エネルギー』を吸収し、全てを無に還すことであり、そのうえ意思を持っていない。トゲだらけの『黄色い球体』(劇中では紫色の光に包まれているが、ちゃんとプロップを使用している)の姿だが宇宙人のような風貌の第二形態が存在する(7C)(2015/12/16 19:18)
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