4 | (>3続き)なお、ストーリーも彼の行動も全体的にギャグで処理されていたものの、彼の身に起きたことを説明すると「視聴率が低迷してヤバイ!」→「話題のあの人に密着して巻き返そう!」→「しかし打ち切りほぼ確定」→「番組存続のために焦って迷走」→「にっちもさっちもいなかなくなって手段を選ばなくなった結果、やらせに走り番組本来のコンセプト崩壊」→「やらせがバレて破滅」という非常にリアルで生々しいものであり、円谷プロ作品らしい風刺とブラックジョークに溢れたものであった(7C)(2018/11/16 16:30)
|
3 | (>2続き)これまでの個体と違い手から紫色の電撃を発したり両手を回して超音波を発する技を使うが、前回のダダがこれまでより強かったのとは対照的にメフィラス星人にしてはあまり強くなく、ロッソたちもカラータイマーが鳴るほど苦戦もしなかった。最終的に偽の地球爆破爆弾を返された上にトリプルオリジウム光線で粛清された。(7C)(2018/11/16 16:24)
|
2 | 番組の視聴率低迷を憂いており、視聴率を取ろうとADのザラブ星人と共にウシオに密着したドキュメンタリー番組を作ろうとするが、その最中に番組の打ち切りがほぼ確定してしまう。そして数字取りのために段々手段を選ばなくなり、ウシオが二人のウルトラマンの父親と聞くとADと彼の活躍を利用したやらせを行うという暴挙に出て、自身も巨大化してロッソたちと戦う(何気に素の状態のメフィラス星人がウルトラマンと戦うのは『メビウス』以来久し振り)(7C)(2018/11/16 16:18)
|
1 | 『R/B』のメフィラス星人。侵略者ではなく、宇宙人向けのテレビ番組「NPTV」のディレクター。プロデューサーのチブル星人から「視聴率が取れないと番組を打ち切る」と宣告され、湊ウシオの営むクワトロMへの取材を試みるが・・・(7C)(2018/11/04 20:06)
|