7 | (>6続き)先の通り『ウルバト』にも登場しており、通常攻撃は口からの火球「ファングヴォルボール」で必殺技は案の定悪夢を見せる怪音波「ナイトメアウェイブ」。また劇場版でも再び復活させられて再登場。オーブオリジンと空中戦を繰り広げた後地上で戦闘を行った。グリムドに強化されると極太なナイトメアウェイブを放ったが、オーブトリニティに変身したオーブのトリニティウム光輪で倒される(7C)(2020/09/12 14:38)
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6 | デザインはやはりクトゥルフがモデルで、初期案のガタノゾーアモチーフ、コウモリモチーフ、深海生物の集合体モチーフの三つの内、ガタノゾーアモチーフがデザインに採用された。なので目の付き方は本当にガタノゾーアを意識したものであり、そのためなのか『ウルバト』のナヴィもガタノゾーアの遠い親戚かもしれないと考察している。また、スーツは当初キメラベロスを改造して作る予定だったが、造形段階で新規スーツとなった経緯がある。(7C)(2020/09/12 14:32)
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5 | (>4続き)その後は第17話で、霧崎の手で怪獣リングから復活させられて再登場。同様に復活したヘルべロスと共にタイガを取り戻そうとするフーマたちと戦ったが、最後はトライストリウムに初変身したタイガに滅多斬りにされて怪獣リングに戻され、続いてヘルベロスもタイタスバーニングハンマーで倒されて怪獣リングに戻された(7C)(2019/10/19 19:14)
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4 | (>3続き)この時も怪音波で悪夢を見せて苦しんでいるところを、口からの火球で攻撃するという凶悪コンボで優位に立ったが、藍の力で体内に残されていた大地のエネルギーを取り出され、それを得たタイガがフォトンアースにパワーアップすると形勢逆転。そのままオーラムストリウムで倒され、怪獣リングに変化した。(7C)(2019/10/19 19:09)
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3 | (>2続き)太古の昔、皆既日食の日に九頭流村に飛来した宇宙怪獣の一種であり、村の人々からは「アカメ(赤目)様」と呼ばれ恐れられていたが、地球の力を借りた天王寺藍の前世に当たるシャーマンによって岩山に封印されていた。だが、こいつに人柱にされ、悪霊化した村人と結託したババルウ星人の策略で現代に復活。ババルウ星人戦で疲弊したタイガを軽くいなすと、餌を得るために市街地に現れて街の住民やイージスに悪夢を見せて苦しめたが、ピリカの手によって音波を遮断されたことで怒って暴れ出し、そのままタイガと再戦。(7C)(2019/10/19 19:04)
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2 | ガタノゾーアやクトゥーラ同様クトゥルフをリスペクトした怪獣であり、腹部にクトゥルフとどくろを組み合わせた顔のようなディティールがある他、口の下側にも赤い二つ目が存在する、触手を伸ばして攻撃するなど、これまでのクトゥルフモチーフの怪獣と共通する点が見受けられる。人の見る悪夢を餌にしており、怪音波で人々に悪夢を見せるのは餌を得る為であり、容姿も相まって普通の怪獣とは一線を画した雰囲気を持つ。(7C)(2019/10/19 18:57)
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1 | 『タイガ』に登場する新怪獣。大きい一つ目を持つ不気味な姿の怪獣で、悪夢を見せる音波を発する能力を持つ(7C)(2019/07/04 19:57)
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