6	(>5続き)そして、そのままゼットと戦闘。先のとおり剣の扱いに慣れていないため斬り合いでは劣勢気味だが、土砂を投げつけたり、フラフラにさせる超能力を使って優位に立つ。だが、ゼットたちがヨウコからウルトラの父たちのメダルを投げ渡されると形勢逆転。M78流・竜巻閃光斬で何故か花火になって爆死したが、その間際に「自分の弟たちが仇を取る」と言い残している。実際この後、母星では残り9999人の弟たちと思われる大量のバロッサ星人が声を上げるシーンが挿入されている。そのため、再登場フラグが立っているが・・・？（7C）（2020/09/29 07:10）
5	(>4続き)本編では防衛軍が回収した、ウルトラメダルを奪う為に地球に襲来。第9話ではほとんどキングジョーに乗った状態で、コイツ自身は手だけがちょっとだけ登場したのみで、本格的に登場したのは第10話。キングジョー奪還のためにストレイジの基地を襲ったが、バコさんの機転で反撃を受けた為に外に出てダダのミクロ化機を使って巨大化する(ギギのミクロ化銃のように設定を逆転して使ったと思われる)。（7C）（2020/09/29 07:04）
4	(>3続き)ちなみに見かけによらず卵生で卵を産んで子孫を残す種族なのだが、一度に産み落とす数なんと一万個であり、この個体はその一万の卵から産まれた一万人兄弟の長男である(種族全体で宇宙海賊をやっているのはそのため)。顔の前で手を回すことで相手をフラフラにさせる超能力や、相手の頭に手を乗せることで操る能力を使用する。他にはこれまで奪って来た剣や道具を使用するが、剣の扱いには慣れていない模様。（7C）（2020/09/29 07:01）
3	一応無駄な破壊活動等は好まない主義らしいが、その実態は盗みたいものはどんな手を使ってでも盗もうとする荒くれ者で、目的の為なら他者を利用したり切り捨てたりすることも厭わない。しかも盗んだものを完全に自分のものと言い張る質の悪いジャイアニズム思考の持ち主でもある(実際劇中でも、ペダン星人から奪ったキングジョーをさも自分のもののように語っていた)。また数の暴力による略奪活動も当たり前のようにしているらしく、『ZZボイスドラマ』では宇宙警備隊からマークされていることも明らかになっている。（7C）（2020/09/29 06:54）
2	巨大化前はシリアスだったが、巨大化してからはギャグキャラとなった。（2020/08/29 22:49）
1	『Z』に登場する新宇宙人。ネズミやウサギを模したような金色の渦巻きの仮面を被ったような特徴的な顔をした宇宙人で、種族全体で海賊活動を行っている。ガピヤ星人以来の全身がスーツで描写されている新宇宙人だが、既存キャラの改造スーツだった彼らとは違い完全新規造形である（7C）（2020/08/29 21:32）