3 | ダインの>9に対しても言えるが、現実の生まれ変わりの話や後の命の素になるという事を考えれば、全く救いになってないというわけではないと思われる(死んで無になるよりはマシだと思う人や、目に見えるサイクルになっていることで現実よりもより深く転生の概念を考える人がいるだろうし。いずれにせよ死んだらどうなるのかある程度判明しているというのは、死後どうなるか分からないよりも安心だと思われる。現実が基準の推測ではあるが)。(あきこ)(2010/04/17 15:19)
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2 | 死んだ人間がここへ帰っていき新たな生命として生まれて来る、と言ったって実際にまた死んだ人間と会えるなんて事は無く、死んでしまえばそれまで、もうその人間は生きている者に対して何かを伝えたり示したりする事は出来ない…単純だが考えさせられるいい設定だと思う。(2010/04/16 23:14)
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1 | 7に登場する物質(?状態?概念?)。いわゆる『魂』を科学的に定義したようなもので、全ての生命の源であり、全ての生命はこれに帰っていく、と作中で説明されている。他シリーズにおける『ファンタジー的』概念と違い、所謂ご都合主義的な救いにはなっていない、惑星全体の(巨大な)単なる生命サイクルの一部でしかない概念であると作中で強調されているのが特徴。(2010/04/16 23:10)
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